ブックマーク / hb.matsumoto-r.jp (2)

  • エンジニアや研究者からマネージャーや経営者になる時の不安について - 人間とウェブの未来

    自分は元々とにかく技術志向のエンジニアであり研究者であった。とにかくコードを書いたり論文を書いたりすることが生き甲斐であった。 そんな自分が数年前に色々考えた結果、マネージャーや経営者の道を志すようになったのだが、その際によく聞かれることがある。「技術を中心にやれなくなる不安や葛藤はなかったんですか?」と。 その答えとしては「その不安や葛藤はない」である。なぜかというと、マネージャーや経営者に強烈な専門性を感じているからだ。勉強すればするほど、あれ、これはエンジニアや研究者の時にやっていた学び方とほとんど変わらないのではないか、と思えているからである。 おそらく僕自身も、かつてはマネージャーや経営者に専門性を見出せておらず、エンジニアからそうなることは考えてもいなかった。むしろ、技術者としての諦めのような風に捉えていたかもしれない。しかし、自分がそこに身を置くにつれて、全くもって雰囲気で適

    エンジニアや研究者からマネージャーや経営者になる時の不安について - 人間とウェブの未来
    shunk031
    shunk031 2022/11/02
  • ラストオーサーとしての国際会議投稿やジャーナル執筆のサポートについて - 人間とウェブの未来

    先日、アメリカのミルウォーキーで開催されたIEEE Computer SocietyのフラッグシップカンファレンスとされているCOMPSAC 2019に参加・登壇してきました。 ファーストオーサーの論文をメインシンポジウムのNCIWにショートペーパーとして1、ラストオーサーとしての共著の論文を同じくNCIWにショートペーパーとして1、併設ワークショップのNETSAPに1の計3の論文を通したことになります。採択率などについては、ゆううきさんの論文に詳細が書かれているのでそちらを見て頂くとして、257の投稿の中でフルペーパー63の採択率24.5%、ショートペーパー50というデータを踏まえると、なかなか頑張ったのではないかと思います。 そこで、ファーストオーサーの発表については、以下の記事で十分に触れられているので、僕は共著としてどのようにやっているかについて紹介しようと思います。

    ラストオーサーとしての国際会議投稿やジャーナル執筆のサポートについて - 人間とウェブの未来
    shunk031
    shunk031 2019/07/31
    国内の学会・研究会を複数回経て研究に磨きをかける→英文校正ガンガン使う戦略は、企業で研究する場合の戦略として非常に効果が高いことが分かる
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