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最近の朝の冷え込みが凄まじいですね!冬は南半球にいきたい。kimoto です。 かといって夏も得意ではありませので、南半球に行ったら行ったですぐ北半球に帰りたくなると思いますが。 さて、EC-CUBE のカスタマイズ日誌も 9 回目です。 今までと比べるとちょっと複雑ですが、在庫数を表示する Tips をご紹介しようと思います。 ロジックの追加 まずは完了後のイメージはこんな感じです。 今回は既存の機能の修正ではなく、新しい機能なので data/class_extends/ 以下のファイルに記述します。 編集するファイルは data/class_extends/page_extends/products/LC_Page_Products_Detail_Ex.php です。 まずは必要な変数の宣言をします。 class LC_Page_Products_Detail_Ex extends L
2009.11.24 クリスマス限定雑貨 販売開始いたしました 2009.11.04 ベビーラムコート販売開始いたしました 2009.10.26 新商品入荷いたしました
最近、冷えは万病の元だなと改めて感じています、ichikawaです。 さて、EC-CUBEカスタマイズの連載第 8 回目は、検索ワード以外の項目でも検索可能にする方法を紹介します。 今回のカスタマイズは、今までの連載中にご紹介したカスタマイズの中でも簡単な部類に入りますので気軽にチャレンジしてみて下さいね。 カスタマイズの概容 「商品検索時に、商品名と検索ワード以外の項目でもヒットするようにする。」 デフォルトでは、商品検索の際の対象項目は、商品情報テーブル(dtb_products)の商品名(name)と検索ワード(comment3)のみです。 今回は、この対象に各種コメント(main_list_comment と main_comment)を追加してみます。 ロジックの修正 商品一覧を取得する際の SQL 文の WHERE 句に、検索対象にしたいカラムを追加するのみで可能になります。
洗濯物を干すときはYahoo!天気情報を見ているtanakaです。後から雨が降りそうでも干したいときは東京アメッシュを見ながらとりこむタイミングを見計らっています。…といっても結局干していることを忘れてぬれることもありますけど。 さて、EC-CUBEカスタマイズの連載7回目は、カテゴリに、その説明を追加する方法を紹介します。作業内容としては、データベースを拡張し、それを編集・表示するロジックを管理画面、ユーザ画面に追加します。 概要 カテゴリに説明文を追加して、サイドメニューのカテゴリリストに表示するようにします。 1.データベース修正 説明文を保存するカラムを追加します。 ALTER TABLE dtb_category ADD COLUMN description text; 2.管理画面の修正 管理画面 → カテゴリ管理で、説明文の入力と保存ができるようにしましょう。 テンプレートの
無効なURLです。 プログラム設定の反映待ちである可能性があります。 しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
こんにちは、inoueです。先日Windows7搭載のノートPCを購入しました。何も考えずFirefoxをインストールしようとして、警告ダイアログが出てビックリ!まだ未対応だったんですね。 これを機にIEと仲良くならないと、ね。 さて、『EC-CUBE カスタマイズ日誌』第6回です。 今回はログイン状態に応じてヘッダーの表示を変える方法のご紹介です。 次の図のように、ログイン前の状態では「ログイン」ボタンが表示され、ログインするとそこが「ログアウト」ボタンに切り替わるようにするための カスタマイズ手順について説明していきます。 インクルード元の修正 デフォルトのヘッダーレイアウトは、data/Smarty/default/ ディレクトリ内の header.tpl に 静的な構成で記述されております。 このテンプレートが、 site_main.tpl というメインのテンプレート 内で <!-
そろそろ iPhone にしようかと思ってる kimoto です。 そうなると家の無線 LAN を強化しないとな…。 さて、好評連載中の EC-CUBE カスタマイズ日誌ですが、今回で 5 回目です。 本日は、商品のサブ画像の登録数を増やす tips をご紹介します。 まずは設定変更 まずは、管理画面から 1 商品当たりのサブ画像数を変更します。 「基本情報管理」→「パラメータ設定」の「PRODUCTSUB_MAX」(商品サブ情報最大数)に、登録したい画像数を入力します。 しかし、このままでは増やせません。 DB が対応していないからです。テーブルに手を加える必要があります。 ここでは、PotsgreSQL、MySQL それぞれの場合でどのように変更を加える必要があるかを書いていきます。 PostgreSQL の場合 まずは「dtb_productsテーブルに必要なだけカラムを追加します。
こんにちは、流行に数ヶ月遅れでドロリッチなうと言ってるtanakaです。今回はEC CUBEカスタマイズの連載の第4回で、いよいよ実際のカスタマイズテクニックの紹介をしていきます。今回は管理画面でアカウントごとに表示するメニューを切り替える方法について解説いたします。 手順 注意事項 権限を用意 ロジックを編集(権限情報をViewに渡す) テンプレートを編集 注意事項 今回紹介する方法は『メニューの表示』を切り替える為の方法であり、完全なアクセス制御ではありません。URL を直接指定されるとページ自体は見えてしまいます。あくまで簡易的な方法だという事にご注意ください。 権限を用意 まず、表示を制御するために必要な権限情報を確認しましょう。管理画面で『システム設定』 → 『マスタデータ管理』 → 『 mtb_authority 』にアクセスすると、「0 管理者」と入力されたフォームがあります
こんにちは、inoueです。もつ煮込みを週末作ったり、牛すじクッパをランチで食べたりしてます。煮込み料理がおいしい季節バンザイ。 さて、『EC-CUBE カスタマイズ日誌』の2回目です。「次回からはカスタマイズの Tips をご紹介していきます。」とnakamuraから引き継ぎましたが、カスタマイズを始める前にもうちょっと。 EC-CUBE の全体像について説明したいと思います。 今回はそのうち、ディレクトリ構成についてお話します。 インストール時の設定などは[EC-CUBE カスタマイズ日誌] 第 1 回 EC-CUBE をインストール!と合わせていきますので、お読みでない方はこちらもぜひ目を通してくださいね。 ディレクトリ構成 インストールディレクトリの中は次のような構成になります。 (インストールディレクトリ) | +--- data/ : 実際のロジック部分を保存するディレクトリ(
みなさん、こんにちは。昨日に引き続き nakamura です。なんだこの登場率の高さは、、、 さて今日は、以前に 予告編 としてお知らせした『 EC-CUBE カスタマイズ日誌』の第 1 回目です。とにもかくにも EC-CUBE をインストールしてみよう!という事で EC-CUBE のインストール手順をご紹介していきます。 ソースをダウンロード、展開 まずは EC-CUBE のダウンロードページからソースをダウンロードしてください。ダウンロードページは こちら 。現時点での最新バージョンは 2.4.1 ですね。 ダウンロードしたソースを任意のディレクトリに展開しましょう。コマンドラインであればダウンロードと展開は以下のようにして出来ます。 wget http://downloads.ec-cube.net/src/eccube-2.4.1.tar.gz tar -xzf eccube-2.
最近 EC-CUBE のプログラム修正を仕事でしているわけだが、EC-CUBEのプログラムソースは余りにも酷すぎる。 開発者が初歩的な英単語を理解していない。 「check」が「cheek」になっている等、スペルチェックをしていない。 税額を加算する関数がなぜか「sfPreTax」だったりする。加算するのに「Pre」は無いだろう。 開発者が簡単な論理演算ができない。てか変数名のコピペ複写後の名前変更すらきちんとできない。 SQL文で 製品ID が特定の値で、 規格ID1 と 規格ID2 のどちらかがゼロで無い場合。 ×「product_id = ? AND classcategory_id1 <> 0 AND classcategory_id1 <> 0」 ○「product_id = ? AND (classcategory_id1 <> 0 OR classcategory_id2 <
ここ1週間ほど、EC-CUBEにかかりきりだったんですが、結構苦戦していました。 データを入れてみたりして思ったのが、「思った以上にバックエンドシステムが重い」点です。 実験しているサーバはそれほど重くないものですが、それでも1商品をDBに書き込むのに1分弱かかったりします。そのままだとPHPのタイムアウトが発生してしまうため、タイムアウト時間を変更するなどの改良が必要でした。困っているのが、何千点ある商品の在庫状況をCSVで変更する状況が発生するのですが、取り込めるCSVが商品の全データからでしかできないため、そのままやると商品点数×1分かかることになります。これでは運用は無理です。 CSVのインポート・エクスポートですが、エクスポート側は項目を選べるのに、それをインポートすることが出来ないのがかなりまずいです。これについては改良が必要ではないかと思います。 それから、前回の記事にも書き
仕事の都合でショッピングサイトを構築しなければならなくなり、いくつかあるオープンソースのシステムを物色しています。どれも一長一短で首を縦に振れない状況なのですが、納期の関係もあるため、仕方なく「EC-CUBE」にすることにしました。 PostgreSQL対応、テンプレートシステム対応、携帯対応、PHP4/5対応…と、好条件が揃っているのですが、いかんせん使いにくいしバグが多い! 最新安定版の2.1.2を試していましたが、まずカテゴリのCSV登録が出来なくて躓き、苦戦しているところです(この件に関しては後述)。 とりあえず現在最もネックになっているのが、ポイントシステムの存在。システム上外すことが出来ないため、このままでは運営を変えるしかないのかもしれません。 それから、税込・抜き・非課税を商品単位で決められないところも非常に困るところです。 だからといってEC-CUBEを諦めるわけにもいか
こんばんは、笹亀です。 最近、非常にECサイトの構築する機会が多くなり、 導入コストの節減や便利なフリーなものがないかと調査をしていました。 そこで発見したのが、今回の調査対象となった「EC CUBE」です。 http://www.ec-cube.net/ まずはEC CUBEとはどうゆう機能があるのかを解説したいと思います。 EC CUBEは機能の豊富さにおどろきました。 当たり前ですが、ECサイトの機能は一通りあります。 商品管理についても、カテゴリ管理、並び替え機能、レビュー機能、トラックバック機能などがあります。 その他にも受注管理、売上集計など基本的なECサイトを運営するにあたって必要なものはそろっております。 コンテンツの管理としても、メルマガを送信する機能やおすすめ商品機能やキャンペーン機能なども用意されています。 ユーザ側の機能としてもPC版だけでなく、モバイル版も準備して
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