季節もすっかり寒くなり、管理人も多忙、重労働の日々でなかなかブログの更新もままならない状態ですが、皆さんも御壮健でお過ごしでしょうか。時間と余裕がないのでどうしてもコラム風の短い記事になってしまいがちですが、その辺りはご勘弁の程を宜しくお願いします。 安倍政権が特定秘密保護法案の成立を目指していますが、日本の反日左翼メディアは知る権利の侵害だ云々と、巧みに左翼コメンテーターに代弁させたりしていますが、まあ、いつもの世論操作、情報操作という感は否めません。過去、といっても1980年代ですが、自民党の中曽根内閣時代に、マスコミがスパイ防止法の反対キャンペーンを行ってこれを潰した経緯があります。特に当時の主力になっていた朝日新聞なんかは、あの夢よもう一度、と妄想しているのかもしれませんが、さてどうでしょうか。 当時と現在の違いを端的に言えば、もちろんそれはインターネットの存在。マスコミ報道=絶対