目標策定に四苦ハックの巻き 夏休み最終日、ベック君は家の近くのスタバで手帳とにらめっこしていた。見出し部分には大きく「目標」と書かれている。心地よいボサノバのBGMとは裏腹にべっく君の表情は曇っていた ベック君 うーん。目標ったてどうやって立てりゃいいんだろう・・・ ベック君は取り敢えず紙の隅に ・TOEIC600点 ・ITパスポート応用情報技術者 と書いてみたが、何かが違う気がしていた。こういう思いつき的な目標では駄目な気がするのだ。 xxx ベック君! この展開に若干のデジャブを感じながら振り返ったその先には・・・ ベック君の予想(ジャージ姿のオオハシ課長)は外れ、高校時代の友人K君が立っていた。 K君 勉強してるの?えらいねぇ! ベック君 いやいや、明日から仕事復帰だからね。ちょっと目標持ってがんばってみようかなとか思って、目標を書き出そうとしてたんだよ。 K君 へー、相変わらず変な