WEBサービスやアプリの改善する上で、KPIを上げるためにたくさん施策が考えられますが、すべてを試す時間やリソースはないので、その中で優先度をつける必要があります。 その際に数値的根拠があれば成功角度の高い順序づけができます。今回は回帰分析を使う方法を紹介します。 写真共有アプリの翌日継続率をあげていくためにどう機能やデザインを改善するか、という場面を想定して下さい。 直近5日間の新規ユーザーの、翌日継続(ログイン)率、写真投稿率、フォロー率、Twitter連携率、Facebook連携率があるとします。 この中でどの要素が、翌日継続率に効くかがわかれば、新規ユーザーにまず何をしてもらえばよいかが分かります。 Rのインストール ・R for Mac Os X ・R for Windows まず上記サイトから「R」ダウンロード。 インストール後、ターミナルでrと入力して下さい。
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