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IAに関するshunpyのブックマーク (12)

  • IAについて思うこと

    ユーザの知覚や認知を考慮してサイトデザインを行うことが僕的にはIAの中核だと思えるのだが、どうも巷に出回っている話にはそういうもの、たとえば心理学的なロジックからするとこれこれであると考えられます、といった話が少なすぎるように思う。 黒須教授 2016年7月28日 IAとの出会い 僕が関係していた団体のウェブサイトは評判が悪かった。ネガティブな意見の大半は、探している情報がどこにあるのか分からない、というものだった。しかし、そのサイトの構築はIAという分野で著名な人の率いる会社が担当したものだった。IAの最新の考え方や技法を適用してくれたはずなのに、検索性が悪い? さて、IAというのは一体何なのだろう。これが、僕がIAに関心をもつようになった切掛けだった。 IAというのはもちろんInformation Architectureのこと。ひと昔前、ウェブサイトについてナビゲーション問題というこ

    IAについて思うこと
  • IA Wiki

    概要 IA wikiとは、株式会社モフが運営する、情報設計(Information Architecture)に関する体系的なアプローチを試みるためのWikiサイトです。 現在、IA wikiは、新しいバージョンに移行作業中です。新しいIA wikiは、システムと内容を新たにし、順次コンテンツを拡充しております。 材料と道具 大工にとっての建築の材料「建材」は、木材やコンクリや漆喰などであるが、情報設計における材料は何か?もちろん「情報」ということになる。ところで、大工は建材の種類や用い方、特性や性質を熟知しているが、われわれ情報設計を担う者は「情報」という材料をキチンとわかっているのか?そこかしこに存在するこの「情報」とは、いったいなんなのか?特性、性質を理解できているか? 一方で、大工にとっての「道具」とはカンナ、カナヅチ、ノコギリ、クギ、メジャーあたりが挙げられる。では、われわれ情報

    shunpy
    shunpy 2016/04/15
  • コンテンツモデルの基礎と活用メリット

    設計基盤としてのコンテンツモデルコンテンツと一言でいっても形状は様々です。ニュースリリース、イベント情報、お問い合わせなど、情報項目だけでなく大きさや形状も様々です。コンテツタイプとは、様々なコンテンツをひとくくりにまとめるための『単位』を示したものです。どのようなコンテンツタイプが存在するのかを洗いだすのはコンテンツ設計の第一歩になります。 コンテンツタイプは様々な項目によって構成されていますが、それを視覚化するプロセスをコンテンツモデルといいます。コンテンツモデルは以下のようにダイアグラムとして表現されることが多いです。 例えば製品レビューというコンテンツタイプには以下のような項目が考えられます。 タイトルレビューコンテンツレビュー概要評価(数値)配信日(変更日)製品名製品概要製品写真製品キーワード公式サイトURL筆者名筆者プロフィール筆者写真こうして項目を並べてみると、レビューの中に

    コンテンツモデルの基礎と活用メリット
  • 言葉の言い回しでこんなにも変わる事例

    なお、ズレの大きい言葉でしか表現されていない場合が問題であって、「お問い合わせ・ご相談」「登録・入会」のように企業側の言い回しとユーザ配慮の言葉の両方が併記して用いられていることで、よりわかりやすく表現できる場合もあります。 ユーザの行動手順に基づいていること 注意しなければならないのは、ユーザにとってわかりやすい表現というのは、ユーザが言葉の意味を理解できるようになってさえいれば良いというわけではありません。ユーザの行動手順に基づいているかまでを含めて考える必要があります。特にコンバージョンに結びつくボタンなどの場合はこれができているかできていないかが決定的なコンバージョン率の違いをうむことになります。 わかりやすい事例として、beBitさんのユーザビリティ実践メモに掲載されていた宿泊先を探して予約できる旅行サイトの事例を紹介します。 ラベリングが及ぼす影響 - 「予約」か「検索」か (

    言葉の言い回しでこんなにも変わる事例
  • 月間1000万PVを支える「UIの言葉選び」のためのチェックリスト - クックパッド開発者ブログ

    クックパッド ダイエット事業室の田中です。昨年5月からスタートした「クックパッド ダイエット」にリリース当初から携わり、デザインやダイエットニュースの編集を担当しています。 現在クックパッドダイエットのサイトは月間1000万ページビューを超え、「ダイエットといえば『クックパッド ダイエット』」と言われるような世界を目指して、日々、運用・改善に取り組んでいます。 今回紹介するのは、クックパッドダイエットUIをデザインする時の「UIの言葉選び」の具体的なチェックリストです。 最高のレイアウトでも言葉がイマイチだと台無しに みなさんは、UIの中の「文言(言葉)」をどのようなプロセスで決定していますか? UIのレイアウトや遷移の方法について熟考する姿勢を持っている方は多いと思うのですが、文言の検証方法については確固たる視点を持っていない方もいらっしゃるのではないかと思います。 UIで王道のレイア

    月間1000万PVを支える「UIの言葉選び」のためのチェックリスト - クックパッド開発者ブログ
    shunpy
    shunpy 2015/03/06
  • 複雑なPC向けコンテンツに対して、アコーディオンが常に答えになるとは限らない

    ページは、長いほうがユーザーのためになることもある。アコーディオンはページを短くし、スクロールの回数を減らすが、インタラクションコストを上げてしまう。トピックの見出しに対する判断をユーザーに要求するからである。 Accordions Are Not Always the Answer for Complex Content on Desktops by Hoa Loranger on May 18, 2014 日語版2014年7月9日公開 アコーディオンメニューとは見出しを垂直方向に並べたリストで、見出しをクリックすることでそれに関連したコンテンツを出したり、見えなくしたりできるもののことである。これはコンテンツをユーザーに徐々に見せる方法の1つで、広げたり、あとで見るために隠したままにすることでコンテンツをコントロールできるので、読むものと無視するものをユーザー自身で決められる。ユーザ

    複雑なPC向けコンテンツに対して、アコーディオンが常に答えになるとは限らない
  • PCサイトでのグローバルナビの最小化は避けよう

    PCサイトで、メインコンテンツのカテゴリーをドロップダウンメニュー内に格下げすると、あなたの提供するものをユーザーが見つけにくくなってしまう。 Killing Off the Global Navigation: One Trend to Avoid by Jennifer Cardello and Kathryn Whitenton on February 9, 2014 日語版2014年5月12日公開 従来、グローバルナビゲーションはWebサイトの全ページに表示され、以下の2つの機能を果たしてきた: ユーザーがどこにいようと、彼らが容易にトップレベルのカテゴリーを切り替えられるようにする。 トップページを経由しないで入ってくるユーザーにも、そのWebサイト上で利用できるものをすぐに感じ取れるようにする。 最近、グローバルナビゲーションのカテゴリーをドロップダウンメニューの中に入れるW

    PCサイトでのグローバルナビの最小化は避けよう
    shunpy
    shunpy 2014/05/13
  • 僕は生涯Small IAでいい - ネコメシCEOブログ

    みなさん、Big IA/Small IAの議論って知ってますか? 個人的には、これがそれほど業務に支障が出るほどに論争になっている事象を見受けたことはないのですが、IA界隈では(おそらくポジショントーク的に)永遠のホットな話題なのだそうです。 これは要するに、Big IAは「アーキテクトであり、プロジェクト(ないし、個別のプロジェクトにとどまらず、それらを束ねた上位レイヤーにおける変革を司る大きなプロジェクト概念)の監督者や指揮者(指導者)たる役割を担う者」であり、Small IAは「一生ワイヤーを書いてる人」なのだそうです。この区分もどうかと思うけれども(区分を表現する語彙が足りな過ぎてよくわからないというか、中二病感がぱない)、まあ、これはいいでしょう。まあ、言ってる側にとって的確な解釈なのかはわからないけれども、おおむね、なんか言ってることはわかります。 で、まあそうした意味合いもわ

    僕は生涯Small IAでいい - ネコメシCEOブログ
    shunpy
    shunpy 2014/03/17
  • Webサイトの階層構造:フラットにするか深くするか

    フラットでも深くでも、情報の階層は構造化が可能だ。しかし、両者にはそれぞれ長所と落とし穴がある。 Flat vs. Deep Website Hierarchies by Kathryn Whitenton on November 10, 2013 日語版2014年1月20日公開 Webサイトの階層構造 数ページ以上あるWebサイトはほぼどれも、コンテンツを構造化する何らかの構造を利用している。最も一般的な(そして、理解しやすい)構造はページをカテゴリーごとにグループ化したもので、そこには特徴別のサブグループが伴うことも多い。その結果、コンテンツは最終的に階層構造になるが、こうした構造はほとんどの人には組織や家族、自然界とのインタラクションによっておなじみのものである。 まさにどのようにコンテンツをグループ化すべきかについての決断は、サイトの構造がユーザーの役に立つ(あるいは役に立たない

    Webサイトの階層構造:フラットにするか深くするか
    shunpy
    shunpy 2014/01/22
  • コンテンツからみるWebアクセシビリティの課題と提案 : could

    コンテンツは当にアクセシブルか Webアクセシビリティは、大きく分けて 2 つの『デザイン』があります。ひとつは、情報を分かりやすく整理し、目的の情報へた辿り着くための Web アクセシビリティ。この要素は、色、形状、動き、スピードなど、UI デザインの課題と重なるところが多いです。もうひとつの要素は、情報の構成や文章のスタイルといった「編集」とも呼べる Web アクセシビリティです。 前者の情報構造や操作性は、明確なガイドライン化がしやすく、チェックもしやすいですが、後者の編集の部分は、パッと見では判断がしにくいだけでなく、ガイドラインとして共有するのも難しいです。 Webアクセシビリティにある 2 つの『デザイン』 もちろん JIS X 8341–3:2010 でも「利用者が理解できるコンテンツ」を制作・維持できるようにすることが重要であると書かれていますが、技術で解決できるところに

    コンテンツからみるWebアクセシビリティの課題と提案 : could
  • 万人向けのサイトなど存在しない!改善しやすいサービスを生む 情報設計の重要性

    はいどーもこんにちは。最近妙に忙しくて、久しぶりの投稿なのに変な具合にテンション高めのナカムラです。 タイトルからいきなり叫んでますが、今回は先日参加した「ゼロからのディレクション講座:設計編」の内容で特に気になったポイントのピックアップ記事になります。 (主にクライアントワークにおける)要件定義⇒情報設計⇒仕様定義のフローに関するかなり詳細な講義で、なかなか見る機会の無いガチ見積りの作り方あり、実践的なワークショップありと、かなり勉強になりました。 が、さすがにここに全部載せるわけにもいかないので、記事ではナカムラ自身にとって最も印象的だった「情報設計」部分の考え方と、その具体的手法について思い出しながらまとめてみようと思います。 ※恐らく高い確率で抜け漏れが発生します。ちゃんと知りたい人は次回講演へ! 情報がキチンと設計されてないと何も作れない。 当たり前の事を言うようですが、「誰が

    万人向けのサイトなど存在しない!改善しやすいサービスを生む 情報設計の重要性
  • 様々なサイトナビゲーションとそれらの役割 |https://wp.yat-net.com/name

    Webサイトの中身は情報量が多く広大になりがちです。その為「ユーザーが目的の情報へいかに迷うこと無くたどり着けるか」を考えることが非常に重要なことになってきます。それを解決するのがナビゲーションであり、 我々はWebサイトを構築する段階で様々なナビゲーションパターンから、場面場面に応じて必要な物を選定して配置する必要があります。 今回の記事ではその様々なナビゲーションにはどういうものがあり、それぞれどういう役割を担っているかを解説したいと思います。 1.ナビゲーションパターンについて 2.様々なナビゲーションタイプ 3.まとめ ナビゲーションパターンについて まず初めに、長谷川敦士氏がパターン分類した「7つの主に企業サイトで使われるナビゲーション」を見て行きましょう。 階層型ナビゲーション 機能ナビゲーション 関連ナビゲーション ダイレクトナビゲーション パンくずナビゲーション ステップナ

    様々なサイトナビゲーションとそれらの役割 |https://wp.yat-net.com/name
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