東急電鉄は十二月の毎週金曜日深夜、渋谷駅発の東横線と田園都市線の各駅停車を各二本増発する。ともに土曜日の午前一時すぎが最終電車となる。仕事の繁忙や忘年会で、遅い時間の利用客が多く見込まれる時期の初の試み。担当者は「試験的に延長し、乗客数などを見ながら今後の運行の参考にしたい」と話している。 現在の終電は東横線が午前零時四十七分発で、終点の元住吉駅(川崎市中原区)着が一時九分。田園都市線が午前零時四十二分発で終点の鷺沼駅(同市宮前区)着が一時九分。
次に新聞の広告費を抽出し、これをグラフ化して精査する。これは「企業や団体など『新聞に広告を出したい』と考えている側(クライアント)が、広告出稿のために支出する広告費」を意味する。 この値がそのまま「新聞業界の売上」となるわけではないので注意を要する。なぜなら広告を出稿する企業と新聞社が直接やりとりすることは滅多になく、大抵は複数の広告代理店が仲介を行い、仲介手数料などが差し引かれるからである(今件は【広告業界や代理店の仕組みが分かるステキなレジュメ】あたりでもう少し詳しく触れている)。 ITバブル崩壊時の2002年に大きな減少が起きている。そしてその後の景気回復でも広告費総額は下がったまま。これは先の記事でも指摘しているが、広告掲載率の変化と同じ現象。新聞への出稿効果に疑問符が浮かべられるようになり、費用対効果の算出の上で、選択肢から除外される、優先順位が落とされた事例が増えてきたことにな
Andy Rubin氏が「Android」プロジェクト統括者としての座をSundar Pichai氏に譲った時、Rubin氏のGoogleにおける次なる取り組みをめぐって憶測が始まった。 それがロボット開発であることが、今回明らかになった。 Rubin氏は米国時間12月4日、The New York Times(NYT)とのインタビューで、同氏のロボット関連プロジェクトは、Googleの長期的で大規模な「Moonshot」プログラムの1つの中心的存在であると述べた。Moonshotプログラムとしてはこれまでに、自律走行車や「Google Glass」などがある。 「他のMoonshotプログラムと同様に、時間を要因として考慮する必要がある。十分な準備期間と10年先までのビジョンが必要だ」とRubin氏は述べた。 Googleは、同プロジェクトの開始に先立ち7社のロボット関連企業を買収してい
LINEがまた新たなサービスをローンチした。LINEのユーザ同士が日常生活において疑問に思ったことを質問し、その解決などを行うスマートフォンに最適化したQ&Aサービス「LINE Q」だ。 LINE Qを利用すると、「今すぐ解決したい疑問」を、いつでも、どこからでもスマートフォンから質問できる。質問に回答する人もチャット形式の画面でスマートフォンからテキスト・写真・動画・位置情報・スタンプなどを組み合わせて、気軽に回答できるのが特徴となっている。 ユーザは2つの対象に対して質問をすることができる。質問したいことの分野を指定して「LINE Q」ユーザ全体から回答を求める「分野への質問」と、LINEの友だちに限定して回答を求める「友だちへの質問」の2つだ。友だちへの質問は公開・非公開を選択することができる。 「LINE Q」には「私も知りたい」ボタンが用意されており、これを押すことで「LINE
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