2014年8月2日のブックマーク (2件)

  • 「もはや計画は不要になった」の衝撃 - 準備をしない創造的チームとは? - - 以心伝心記

    「もはや計画は不要になった」 「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" | ログミー[o_O] なんと刺激的なタイトルだろうか?多くの組織論がよりよい計画の作り方と、その計画の実行の方法に血眼になっているというのに! 多くの会社組織は計画の立案とその共有と実行を日々全力で取り組んでいる。 その計画の妥当性正確性をいかに上げていくのか?は大きな課題だし、その計画を指示して進捗を管理することはマネージメントの肝だ。 そして、その計画の正確かつ効果的効率的な運営こそがマネージャー評価のコアだ。 「良い計画」の作成と共有と実行と評価を極めていくことに異論を挟むのはとても困難だ。 その一方で、計画のための計画、計画の目的や価値が失われてもなお、当初の計画達成する為費やされている多大なコストと組織的情熱に得も言えぬ違和感を感じている

    「もはや計画は不要になった」の衝撃 - 準備をしない創造的チームとは? - - 以心伝心記
    shunsuket
    shunsuket 2014/08/02
    今まさに悩んでたことがこれだよほんとに!!!!「計画性と創造性はトレードオフ」
  • 稼働率100%をねらってはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から

    多くの製造業においては、工場の稼働率が、重要な管理指標として今も使われている。3週間前のエントリ「原価の秘密 - なぜ、黒字案件だけを選別受注すると赤字に陥るのか 」(2014/07/06)でも説明したように、製品の個別原価を計算する際、材料費や労務費などの他に、製造機械の使用時間に応じた費用を含めるのが普通だ。その製品の加工作業で、製造機械が何時間必要だったかをベースに、機械のコストをチャージする。いわば“機械の使用料”だ。 個別の機械1時間あたりの使用料単価を『機械賃率』と呼ぶが、これは各機械の年間の維持費用(減価償却費等)を、年間の実稼働時間で割って計算する。機械の遊んでいる時間が多いほど、実稼働時間は減るから、同じ作業をしていても原価が上がる、というのがふつうの会計の仕組みだ。だから、製造業では稼働率を上げるべく、あれこれと努力するという訳である。 そして、前回のエントリを読まれた

    稼働率100%をねらってはいけない | タイム・コンサルタントの日誌から
    shunsuket
    shunsuket 2014/08/02
    こりゃおもしろい。そして僕もマネジメントとか無知すぎてヤバイな...