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ブックマーク / cyblog.jp (4)

  • 仕事のβ版をシェアする | シゴタノ!

    現在進めているある連載記事の仕事では、1つの原稿を完成させるまでに2つの締め切りがあります。1つめの締め切りで求められる成果物はその原稿で書こうとしている内容についての箇条書きメモ、2つめの締め切りでは完成原稿、です。 原稿1を書くのにかかる時間はだいたい見えているのですが、仮に必要な時間が確保できていたとしても筆が進まないことがあります。「完了させなくても良い仕事」で以下のように書いた通り、 鬼門である「取っ掛かり」をクリアする上では「やらなくては」という追っ手が迫ってくる前に、先行スタートを切れた方が“レース”を有利に運ぶことができます。 まだ余裕があるうちに「どれどれ」という感じで仕事を“つまみい”してみることで“下見”ができます。 これは、「完成原稿を書く」という1つの仕事をわざわざ複数のステップに分割してもらっていることになります。こうすることで、上記に書いたとおり書く側とし

  • 年賀状を反省に活かすコツ | シゴタノ!

    年賀状を自分で書いていて(あるいは受け取って)思ったこと。 「昨年は大変お世話になりました。年もよろしくお願いいたします。」 という定型句ばかりを書くのなら、同じ時間をもっと別の内容を書くのに使ったほうがいいかな、と感じました、せっかくですから。 もはや手遅れですが、今からでも微妙に間に合うかも。間に合わない場合はまた来年ということで。。 「わずかな時間差で、押し迫った気分とほんわかした気分が入れ替わるのは、何度体験しても不思議な感じです」と書かれていた方がいらっしゃいましたが、まさにそんな感じです。24:00をもって日付が変わるという、毎日繰り返し経験している日常的なことですが、365回(366回)に1回は特別なイベントになります。 365というのはよくよく考えると中途半端な(5でしか割り切れない)数字ですが、多くの人はこの頻度で「今回はこうだったけど、次回はこうしよう」という反省と展

  • わかっているのに行動に移せない理由 | シゴタノ!

    「スペースに存在する当の価値をつくり出す仕事や挑戦に着手しやりとげるには、自分との真摯な対話が必要だ」 (野田智義) 昨日の「挫折する人は『戦略的サボり』が下手である」(雑誌「PRESIDENT」の特集より)の続きです。 組織の中で優等生を演じると、あっという間に、制約の蜘蛛の糸に絡め取られる。スペースに気づいても、そこでの行動に振り向けるエネルギーは手元に残らない。 ここでのキーワードは、脱・八方美人。『嫌われる』という勇気を持つことだ。

  • 毎日忙しくしているのに充足感が得られない…対策 | シゴタノ!

    「キーワードは、脱・八方美人。『嫌われる』という勇気を持つことだ」 (野田智義)。 コンビニでふと表紙の言葉に目が止まって購入した雑誌『PRESIDENT』。目を引かれたのは特集のタイトル 「やり抜く力」。 何人かの専門家が寄稿しているのですが、その中で野田智義氏(ISL代表理事)の「挫折する人は『戦略的サボり』が下手である」を取り上げます。 「アクティブ・ノンアクション(不毛な多忙)」──。それは、忙しく毎日を過ごしているのにもかかわらず、当に必要で意義があり、真の充足感をもたらしてくれる何かについては、まったく達成できていないことをいう。行動しているように見えて(アクティブ)、実は何の行動もしていない(ノンアクション)のだ。 ということで、アクティブ・ノンアクションから抜け出すためのコツが紹介されています。 1.「視点」転換の機会を持つ 2.行動のスペースを認識する 3.組織の制約か

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