2016年10月21日のブックマーク (1件)

  • 福岡で11歳児の国際交流が28年も続く理由

    この夏も、アジア太平洋地域の44カ国・地域から、11歳の子ども227人をはじめ引率者など総勢303人が福岡へやって来た。彼らは海辺の宿泊所で国際交流や日文化を体験したあと、同年代の子どもがいる県内の家庭に1週間ほどホームステイ。帰国の日、空港ではあちらこちらで別れを惜しむ子どもたちの涙が…。言葉がさほど通じない子ども同士でも、ほんの1週間でこんなに心通わせることができるのだ。そんな草の根の交流「アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)」は、実に28年も続き、これまで訪れた人数は55か国・地域から1万人を超える。 アジア太平洋から集まる11歳の少年少女たち 行政や学校単位で数カ国と交流するケースは多いが、これだけ多くの国・地域から、しかも11歳に限定してホームステイを受け入れる例はおそらくほかにないだろう。舞台裏を探るべく、主催する「NPO法人 アジア太平洋こども会議・イン福岡」の事務

    福岡で11歳児の国際交流が28年も続く理由
    shushu1127
    shushu1127 2016/10/21
    すばらしい!感動します。