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Macの将棋ソフト『桜花』がBonanzaを搭載しており棋譜の検討ができるので、自分の指した将棋の振り返りなどでよく使っています。Windowsは将棋ソフトが充実しているのですが、Macはなかなかいいソフトが少ないです。そこで、今回はMacで優秀な『桜花』を紹介したいと思います。 将棋指しにMacユーザーってどのくらいいるんでしょうか。かくいう僕もMacユーザーなのですが、Macは将棋ソフトが少ないんですよね。 Windowsだと、激指シリーズやMyBona等の優秀なソフトがあるんですが、残念なことにMacに対応していません。何かないかなーと探していたら、今回紹介する『桜花』をみつけました。 Windowsユーザーには激指がおすすめです。 最新版はそこそこ値段がしますが、激指10はけっこう安く購入できます。
2016年03月26日10:09 カテゴリ プロ棋士のアルファ碁の序盤についての評価 プロ棋士のアルファ碁評価について興味深い記事が二つあった。 日経ビジネス AIの「人間超え」、その時トップ囲碁棋士は 朝日デジタル 常識はAIに覆された アルファ碁、世界最強棋士破る (こちらは全文読むには無料会員登録必要) 日経の方は、高尾紳路九段による総括記事である。 第二局で話題になったアルファ碁の 序盤の37手目に5線に打った「カタツキ」について。 人間のプロではありえない手で、高尾は当初疑問手だと思ったし韓国プロも同様に評価していた。 ところがその後アルファ碁が快勝する。 終局後、何度も棋譜を並べ直して考え、そして見えてきた結論がある。この手はアルファ碁(黒)による「勝ちました」、すなわちここで試合は事実上終了という宣言だったのだ。 囲碁においては、終局までに200手を超えることが普通だ。序盤の
2手目△8四歩の世界将棋倶楽部24で三段の居飛車党が2手目△8四歩から始まる定跡の歴史および現状について簡単にまとめます。観戦時にガイドとして使っていただければ幸いです。記事中では棋士の敬称は省略します。 矢倉の駒組みに関して、まず、新24手組といわれる組み方を1手ずつ解説する。なお2手目△8四歩の意味は省略する。 25手目に▲3七銀と指せば4六銀型や加藤流、▲6八角と指せば森下システムへと進む。 初手からの指し手 ▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲5六歩 △5四歩 ▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △3二金 ▲7八金 △4一玉 ▲6九玉 △7四歩 ▲6七金右 △5二金 ▲7七銀 △3三銀 ▲7九角 △3一角 ▲3六歩 △4四歩 ・3手目▲6八銀 矢倉を目指すならばほぼこの一手。他に△3二金との交換は先手得だと見て、▲7八金△3二金の交換を入れてから▲6八銀という
【転売】を目的としたご注文は固くお断りさせていただいております いつも日本将棋連盟オフィシャルショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。 一部転売目的と疑われるご注文が発生しております。 当店では本当に商品を必要とされている方へ当店が定める適正価格にてお届けするため、インターネットにおけるショッピングサイト、オークションサイト、フリマアプリ等への転売を目的としたご注文は固くお断りさせていただいております。 以下のような行為が疑われる際には、弊社よりキャンセルさせていただく場合がございます。 ・大量購入や過剰な複数回のご注文 ・同一住所への大量発送等のご注文 全てのお客様へ安心安全な商品をお届けするため、 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 上扇子の価格改定のご案内 平素より格別なご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 さて、原材料の高騰や諸経費の値上がりにより、現状の
「将棋ペンクラブ」は、将棋観戦記や将棋評論など、将棋文学の地位を高め、新人ライターを育成することなどを趣旨として、将棋を愛する作家、ジャーナリスト、棋士らが集まり1987年に結成されました。 以来、優れた作品への「将棋ペンクラブ大賞」の贈呈、会報「将棋ペン倶楽部」の発行等を事業の柱として活動してきました。 現在では、作家、ジャーナリスト、将棋界関係者、一般の将棋愛好家など、全国に約500名の会員を擁する団体として発展してきています。 【概要】 設立年月・昭和62年(1987年)11月27日 会員数・約500名 会の運営・10数名の幹事による合議制 事務局・〒101-0051 東京都千代田区神田神保1-8アカシヤ書店内将棋ペンクラブ(2012/10情報) 【活動内容】 (1)将棋ペンクラブ大賞 年間を通して発表された、将棋観戦記、将棋評論、随筆、将棋に関する著作物、記事などの中から優れた作品
2011年01月16日08:42 カテゴリしょうぎばなし将棋話・研究&修業 24で初段になるための勉強・修業・研究法2 戦法の勉強方法 1で戦型選択について述べた。 ここでは、選択した戦型を指しこなす力をどのようにしてつけていくかについて述べていきたい。 ふつう、定跡の勉強と言えば、このような方法が一般的だろう。 ・定跡書を読む。 ・定跡書を片手に、盤駒を使って並べる。 もちろん私もやってみたのだが、どうもこれではダメだった。 読むだけでは、すぐに忘れてしまう。何度か繰り返し読んでもやはり忘れてしまうのである。あと、本によっては手順を脳内で再現できないこともある。できないことがストレスになり、嫌気がさしてだんだん遠ざかってしまう。 「盤駒を使って、すなわち手を使うと覚える」という話も聞いていたので、実際にやってみたのだが、やはりこれもダメ。 盤駒を使っているのだから、時間もそれなりにかけて
チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ
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