ニューヨーク住人によるビジネス・観光・生活情報など。ご依頼・ご相談はお手数ですが下記「お問い合わせ」からメールでお願いします。 by NY_Liberty
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新聞や書籍のプリントメディア産業は、先進国を中心に長期低落が続いている。プリントからデジタルへのシフトに多くのメディア会社が注力しているが、必ずしもうまくいっていない。プリント時代のリソースやノウハウが足かせになったり、デジタル化により収益性が悪くなりがちであるからだ。 でも1844年に創業した老舗出版社Pearson(ピアソン)はデジタルシフトに成功したようだ。今やデジタル事業が成長エンジンとして働き、2011年の増収増益に貢献した。英国に本部を置きグローバル展開している同社は、教育事業の大手であり、FT(フィナンシャルタイムズ)やペンギンブックの発行元でもある。 同社の2011年の売上高と営業利益を、以下に示す。 *Pearsonの2011年売上高(1£=約127円) *Pearsonの2011年営業利益 3本柱の教育(Education)、FT(FT Group)、ペンギン(Peng
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