2010年6月2日のブックマーク (2件)

  • 人気作家に月最大100万円 ユーザー投稿+“ケータイ雑誌”「E★エブリスタ」

    ディー・エヌ・エー(DeNA)とNTTドコモの合弁会社・エブリスタは、プロが作った有料コンテンツと、ユーザー投稿コンテンツ(UGC:User Generated Content)を組み合わせた携帯/PCサイト「E★エブリスタ」(エブリスタ)を6月7日に正式オープンする。有料コンテンツで稼いだ利益を原資に、人気のUGCクリエイターに報酬を支払う仕組みだ。 有料の「E★エブリスタプレミアム」は「ケータイが雑誌になる」がコンセプトで、当初はiモード限定。月額210円で、プロの小説やコミック、エッセイなど書き下ろし作品を配信するほか、ユーザー投稿で募った作品のうち人気のものを配信。ひと月当たり、紙の雑誌換算で約500ページ分のコンテンツが読めるという。 サービス開始当初から、中田英寿さんがサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会について語る連載を目玉として配信。有川浩さんや片山恭一さんなどの小

    人気作家に月最大100万円 ユーザー投稿+“ケータイ雑誌”「E★エブリスタ」
    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2010/06/02
    有料の携帯・PCサイト。プロによる連載の他、一般ユーザからの投稿も受け付け、人気ランキング上位の一般投稿ユーザ100人程度に月額100万~3万円を支払い。
  • 書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット

    Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべてのがすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。

    書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット
    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2010/06/02
    本を裁断スキャンして自分で電子化するポリシーを持った筆者の語り。対象本の選別基準と、自他のメリットの説明。