2010年6月10日のブックマーク (3件)

  • 人気ラノベに類似、作者が「参考」認める 電撃文庫の作品が絶版・回収

    アスキー・メディアワークスは6月8日、同社のライトノベル(ラノベ)作品について、作家が他の作品を無断で参考にして執筆した部分があったとして、この作品を回収し、絶版にすることを明らかにした。 作品は、電撃文庫から5月に発売した哀川譲さんの「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」。作中の表現が、井上堅二さんの人気ラノベ「バカとテストと召還獣」(ファミ通文庫、エンターブレイン)と類似している部分があると読者から指摘があり、調べたところ、作品中の複数の箇所で他作品を参考にしていることが確認でき、哀川さんも認めたという。 電撃文庫編集部は「この事態を重く受け止め」、同作品を出荷停止として回収、絶版とすることを決めた。6月10日発売の「電撃文庫MAGAZINE Vol.14」で発表予定だった哀川さんの短編作品の掲載も取りやめる。 「俺と彼女が~」はアスキー・メディアワークス主催の「第16回電撃小説大賞」で最

    人気ラノベに類似、作者が「参考」認める 電撃文庫の作品が絶版・回収
    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2010/06/10
    「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」は電撃大賞の最終選考に残ったから出版されたんだね。とすると、選考時に電撃側が見抜けなかったってのがかなり大きいなぁ。応募時にはプロじゃないわけだし。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月9日 出立 電池屋~方探班の一隊員として~ 曽根 理嗣

    2010年6月9日 出立 電池屋~方探班の一隊員として~ 曽根 理嗣 がんばれ「はやぶさ」。地球は、君の帰りだけを待っている。 君の帰還の日まで、「後、ジュウとサンニチ、後、十三日しかないのだ!」 明日、日を発つという日、我が家の晩御飯は、カレーに煮物に刺身だった。 どれも暫くべられないものばかり。海外出張は少なくないが、でも、今回の出張は普通の出張とは違うことを家族も感じていた。みんな何となく不安で、緊張感があった。 「お父さん、カプセル、必ず拾ってきてね。」 「がんばってね。」 「無茶はしないで、兎に角、体を大事にして。」 「大丈夫だよ、お父さんだけじゃあない。仲間と一緒だし、参加する人たちはみんなとっても優秀な人たちで、その人たちが一生懸命に知恵を絞ってここまで来たんだから。」 そう、「はやぶさ」が持ち堪えてくれさえすれば、何とかなる。 気の小さい僕は、その日のことを夢に見る。

    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2010/06/10
    カプセル回収時のトラブルという悪夢を何度も見てしまったり、家族からユーモアと希望に溢れるワッペンをもらったり。すげぇ羨ましいぞ!頑張れ!
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月8日 新米スーパバイザのつぶやき スーパバイザ 照井 冬人

    2010年6月8日 新米スーパバイザのつぶやき スーパバイザ 照井 冬人 縁あって、提案中である「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の画像航法誘導制御系の検討に関係することになって3年弱、「はやぶさ」の運用の現場責任者であるスーパバイザとして運用に参加するようになって1年弱になる。プロジェクトの途中からの参加ではあるが、帰還直前の運用に携わることができて大変光栄に思う。比較的高齢のスーパバイザは新米のまま、その任を終えることになるであろうが、初めて「はやぶさ」の追跡運用を見学したとき、その運用方法が自分の知っている衛星の運用スタイルと趣を異にしていることに気がついた。 私が馴染みのある他のJAXAの衛星の運用では、各パスでの送信コマンドのリストを関係者全員に配布してブリーフィングを行い、そのリスト通りに運用を行うことを原則としていたが、「はやぶさ」の運用は必ずしもそうでは無いのである。 「誰

    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2010/06/10
    「ノウハウは「はやぶさ」プロジェクトが終われば四散してしまう可能性がある」「「技術は人」である」「「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の立ち上げを進めるべきだ」せっかくこれだけ盛り上がったんだし!