2012年8月5日のブックマーク (1件)

  • すべて北島のおかげ…競泳日本、輝いた戦後最多メダル  :日本経済新聞

    テレビの解説をしながらも、思わず目頭が熱くなるレースだった。 日男子が銀メダル、女子が銅メダルに輝き、有終の美を飾ったメドレーリレー。個人のレースでの「持ちタイム」を足していけば、日男女とも4番手か5番手だった。正直、メダルはきついのでないかと思っていたが、やはり団体戦であるリレーは数字だけではわからない。 ■メドレーリレー、気持ちでライバル国しのぐ このレースに懸けてきた日の気持ちが表れた。200メートル背泳ぎのエントリーを避けてこのレースに集中した女子の寺川綾に象徴されるように、男女とも気持ちでライバル国をしのいだ。 男子では北島康介が個人の100メートル平泳ぎで3位になったブレンダン・ハンセン(米国)を逆転する働きをみせた。 日が今回手にしたメダルは戦後最多だったアテネの8個を上回る11個。メダルの色の違いはあるけれど、個数だけでいえば米国に次ぎ、日は競泳大国といえる力を

    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2012/08/05
    個人のタイムを足せば日本は男女とも4から5番手。それでも団体戦であるリレーに賭けてきた気持ちが勝った。