東京都江戸川区は区立の小中学校を建て替える際、災害時に避難所となる体育館を校舎2階に設ける。江戸川区は多くの河川に囲まれているうえ、海抜ゼロメートル地帯が約7割のため水害リスクが高い。地域独自の災害リスクを踏まえて、避難所の立地を見直すことにした。2016年度までにまず6校で実施する。第1弾として松江小学校の校舎をこのほど建て替えた。2階の体育館の床は地面から4.7メートルの高さ。区が災害の専
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く