ブックマーク / digital.asahi.com (2)

  • 朝日新聞デジタル:〈デジバナ〉ネットに貴重な「ボケ役」

    ■つぶやくデジ記者・神田大介 いま日のネット界で、最もホットな新聞は。朝日新聞デジタルと言いたいが、たぶん「虚構新聞」だろう。「原寸大スカイツリーのプラモデル発売、64億円」など、うそニュースを並べるサイトだ。 最近、「橋下徹・大阪市長が小中学生にツイッター利用を義務化する」という記事が炎上した。題字に「虚構」と書いてあるのに、「デマを流すな」と怒る人と、それを「リテラシーがない」と批判する人で論戦が交わされた。 虚構新聞の社主を名乗るUK(ユーケー)氏に話を聞いた。滋賀県在住、30代前半の塾講師の男性。「なぜ今になって、しかもこの記事が、と意外でした」。2004年から約600のうそ記事を書き、もっと不謹慎なネタもあるが、こんな炎上騒ぎは初めて。腹痛と欲不振で体重が落ちたという。 ツイッターの普及で、ネットの空気が変わったと感じているそうだ。「情報の拡散が爆発的に速くなった。開設時の

    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2012/05/28
    「ネット言論界って、自分でネタを作らず、何かに乗じて理屈を並べるツッコミ役ばかり。虚構新聞のようなボケ役は貴重なんだから、もっと大事にしましょうよ」ネタの作れる人間に俺もなりたい(炎上は避けたいけど
  • 朝日新聞デジタル:ライトノベルで勝負 角川に挑む講談社・集英社

    成長を続ける若者向け小説ライトノベル」の市場に、出版大手の講談社が12月から新規参入する。「ジャンプ」で知られる集英社とともに、強みの「マンガ」と連動し、シェアの過半を占める角川グループホールディングスに挑む。 ライトノベル(ラノベ)の成長はめざましい。出版科学研究所によると、2009年の文庫全体の販売額は1322億円。うちラノベは301億円と約2割にのぼる。文庫全体の販売額が減少を続けるなか、04年から13.6%伸びている。 人気の理由は、会話中心の読みやすい文章や、イラストを表紙や挿絵に多用した作りにある。作者も若い世代が多く、「萌(も)え」などの現代的感覚が中高生中心に支持された。学校の授業前に読書する「朝読」で読まれることも増えている。 市場を狙い、講談社は12月、講談社ラノベ文庫を創刊する。特徴は「少年マガジン」などマンガを担当する部署に編集部を設けたこと。「ストーリーよりキャ

    shuu-ryouzen
    shuu-ryouzen 2011/11/21
    「育成制度も一般の文芸作家より手厚い。デビューした作家には担当編集者がつき、3冊目までの「育成計画」を練り上げる。いわば、マンガ誌と似た」あー、そうか。ラノベってマンガと同じようなシステムなんだ。
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