2024.3.14(Thu.) チェックボックスの indeterminate 状態は将来多分なくなる
Ruby にて、User Agent(ユーザーエージェント)を取得する方法を調べたのでメモ。 User Agent自体は、リクエストパラメータの中に含まれています。 iPhone のユーザーエージェントの例 request.env["HTTP_USER_AGENT"] #=> Mozilla/5.0 (iPod; CPU iPhone OS 5_0_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9A405 Safari/7534.48.3 User Agent を調べることにより、例えば iPhone や Android などのスマートフォンからのアクセスを、スマフォ専用のページにリダイレクトすることができたりします。 スマフォ専用サイトに転送するフィルターのサンプル (Ruby on
rack-user_agent を作った rack-user_agentという、User-Agentに応じていろいろな判定ができるメソッドを生やすRack::Request拡張を作った。 tagomorisさんのWootheeを使ってRack middlewareでUser-Agentをパースしておいて、 その結果に応じてrequestから簡単にいろいろな情報を得られるようにしてある。 たとえばRailsだとGemfileにgem "rack-user_agent"と書くだけで以下のように使うことができる。 class ApplicationController < ActionController::Base before_action :set_request_variant def index # example request.user_agent #=> "Mozilla/5.0
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く