2015年2月8日のブックマーク (4件)

  • 高橋源一郎さん、テロ撲滅の方法は「この世界が生きるに値する場所だと信じさせること」

    過激派組織ダーイシュ(イスラム国)とみられるグループがヨルダン人パイロットを殺害した動画がネットに投稿されたことを受け、小説家の高橋源一郎さんが2月7日、Twitterに自身の考えを投稿した。この投稿がネットで話題になっており、一連のツイートのなかには、1000件以上リツイートされているものもある。 高橋氏はダーイシュについて「彼らは『死』そのものに惹かれているのではないか」としたうえで、ダーイシュが行ったようなテロ行為を根絶するためには、「この世界が生きるに値する場所だと信じさせること」が有効だとする考えを述べた。以下に、高橋氏の一連のツイートを紹介する。

    高橋源一郎さん、テロ撲滅の方法は「この世界が生きるに値する場所だと信じさせること」
    shv12
    shv12 2015/02/08
    テロは絶望から生まれるってのはうなづけるんだけど、あの組織のテロ行為は、破壊にすがってるというより、組織拡大に有効な手段だと判断して使ってる感じだからそこは同意出来ないかな。
  • 藤原帰一氏「イスラム国に向かい合う時、力の行使は避けられない」~その方法や理由は

    藤原帰一先生といえば、「朝日新聞」や「SIGHT」などに定期寄稿しており、「大雑把に」区分するなら「リベラル派」だと見られる方でしょう。だが、独自の立ち位置にいる氏は、イスラム国に対して「力の行使は避けられない」と明言。遡れば、シシリアのアサド政権に対しても、武力行使の必要性を語っていました。 氏の語る武力行使の必要性、あるいはその武力行使はどのように行われるべきか…いわゆるタカ派の主張とは別の角度から語られる、リベラル派的な武力行使論についての論考です。

    藤原帰一氏「イスラム国に向かい合う時、力の行使は避けられない」~その方法や理由は
    shv12
    shv12 2015/02/08
  • 研究論文の書き方 - 学術英語アカデミー

    研究論文を発表することは研究者にとって最も大切な仕事のひとつです。実際、研究結果を公開しなければ研究は完結しないと主張する人もいるほど発表は重要です。研究成果を論文に書き発表することで、学術コミュニティに認められ、かつ科学の発展に貢献することができます。さらに、研究を発表することは、研究資金や研究者としての雇用機会を獲得することにもつながるので、研究者のキャリアにとって必要不可欠です。 では、どうやって効率よく論文を書き、発表するか?より広範囲に研究成果を届けるには論文として出版・公開することが一般的ですが、論文の書き方には細かなルール(投稿規程)や倫理上の注意があります。 とはいえ、実験や調査に追われる中、論文を書くための執筆時間を確保するのは容易なことではありません。例えば毎日30分だけでも論文執筆について考える時間を持ち、できれば少しずつ書いてみましょう。自分が取り組んでいるテーマの

    shv12
    shv12 2015/02/08
  • 「イスラム国は真のイスラム教でない/その呼称をやめよう」等への異論

    表題にあるように「ISは真のイスラム教とは別物だ」「イスラム国という呼び方をやめよう」という声があり、後者は既に政府、自民党などが実行しています。 しかし、それに対しての異論を菅野完氏@noiehoie らが語っており、それを中心にまとめました。 ちなみに、自分は呼称問題については「自称・他称」の他の例も含めいろいろ考えていることがあり(基はダーイシュと呼ぶようになっていますが、イスラム国という呼び名を排除してるわけでもない)。「真のイスラム教ではない」的な言葉は、はっきり「自由に言っていい」という意見です(まとめ中に紹介)

    「イスラム国は真のイスラム教でない/その呼称をやめよう」等への異論
    shv12
    shv12 2015/02/08
    ISでもISISでも意味は変わらないし、「自称イスラム国」とか、「イスラム国を名乗る組織」って言い方すればいいんじゃないのとかずっと思ってる。