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読み物と社会に関するsibaseのブックマーク (5)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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  • ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 今の学生は素直すぎる。 とても危機的なほどに 授業が終わると同時に、耳にイヤフォンを差し込んだまま、学生の一人が近づいてきた。 「質問だけどいいでしょうか」 「もちろん質問はいいけれど……」 僕は言った。 「どうして授業中に質問しないのかな」 「だって誰も質問しなかったので」 「誰かが質問するまではできないということ?」 「場の空気がありますから」 あっさりと言われて、僕はため息をつく。 「でもその『場の空気』は、あなたたちが作っているんだよ」 「それはそうですが、最初の一人はま

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  • ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。 「お父さん、原子力発電所って怖くないの?危なくないの?」 「安全ということにはなっているけどねえ・・・ホントのところはよくわからないかもしれないねえ」 「でも電気がなかったらテレビが見れないからぼくも困るしなあ・・・原子力発電所に反対している人は、電気がなくなっても困らないのかなあ」 「あそこで作っている電気は、全部東京のほうの人たちが使っているから、実はあの発電所がなくなっても、このあたりに住む人は困らないんだよ」 「ええっ、じゃあ自分たちが使えない電気のために、ぼくたちはちょっと怖くても危なくても我慢してるってこと?なんで?なんでぼくたち、我慢してるのに、あそこの電気使えないの?」 「東京のほうが人がたくさん住んでいるから、電気もたくさんいるんだよ。だから福島に発電所を作らせてくださいって、頼まれたんだ。あ

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  • REVの日記 @はてな - ここは「良心」レストラン

    http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/10/post_550.html ある料理人の家の裏口で、男が倒れていた。恵まれない男のために、彼は料理を出すことにした。 裏口で、料理をつくって出してあげると、彼らは大変喜んだ。おお、良心的な料理人よ!彼らは、お礼に、小銭をおいていくこともあった。 その話を聞いて、恵まれない人があつまってきた。料理人は、大鍋で料理をつくり、毎日配った。アルバイトもやとって、机も増やして、屋根を貼った。そうすれば、みんな喜んでくれるかな。入り口には、空き缶を置いて、寄付を募った。 そして、月日がたった。 料理人のつくったテントには、大行列。並ぶ人は、口々に料理人を非難する。我々をこんなに並ばせるなんて、なんて良心が無い人間なのだろう。テントの中には、行き場の無い人間が住み着いている。あなたたち。待っている人間が

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  • 分裂勘違い君劇場 - 精神年齢が3段階目以上の人は、自殺をする資格がある

    子供たちは、たいていが2段階目だから、まだ自殺をする資格がない。 子供たちの両親や教師が、なぜ、子供たちのいじめや自殺を止めることができないかと言うと、まだ1段階目だからだ。 1段階目は、まだ「おとぎ話」を信じている状態。 「命は大切だ」とか、「いじめはいけない」とか、「額に汗して働くのは尊い」とか、「努力すれば報われる」とか、そういう「おとぎ話」を信じている人たち。親とか教師とか。 2段階目は、それが「おとぎ話」であることに気がついた状態。 「いじられる方も悪い」とか、「いじめは楽しいこともある」とか「自殺も必ずしも悪いとは言えない」とか、おとぎ話をはぎ取った状態の現実がちゃんと見えている人たち。 いまの子供たちの精神年齢は、この段階まで発達している。 だから、まだ1段階目に留まっている大人たちが何を言っても、子供たちの心に響かない。 3段階目は、自分自身の価値を打ち立て始めた状態。 す

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