2016年も、CSSの進化がすごかったですね。 CSSを使ったアニメーション、レスポンシブ対応のレイアウトや配置が簡単にできるFlexbox、ナビゲーションやメニュー、パネルやカードなど、さまざまな素晴らしいアイデアを取り入れたスタイルシートを使ったテクニックを紹介します。
![CSSの参考になるアイデアが満載!2016年スタイルシートを使ったテクニックのまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af0f41cfd7a61812f9a5914a6c597a12de475868/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201604%2F2016122001.png)
海外サイトTutorialzineで公開された「20 Protips For Writing Modern CSS」の著者 Danny Markov より許可をもらい、翻訳転載しています。 この記事では、CSSスタイリングで実践したい、便利な20種類のテクニックをご紹介しています。CSSをはじめたばかりの初心者のひとにも合った内容も多く、あまり知られていない少しだけ高度で、より実践的なCSSテクニックまで学ぶことできます。これらのテクニックを利用することで、今後のウェブ制作をよりスムーズに、快適に行うことができるでしょう。 コンテンツ目次 1. 縦方向のマージン幅に気をつけよう。 2. レイアウトに Flexbox を利用しよう。 3. CSS リセットをしよう。 4. Border-box をすべてに適用しよう。 5. イメージファイルは背景に適用しよう。 6. リストテーブル用ボーダー
背景画像をブラウザいっぱいに表示するスタイルシートのシンプルなテクニックを紹介します。 デスクトップだけでなく、スマフォやタブレットにも対応、しかもたった一行なのでスニペットに加えておくと便利です。 デモを幅480pxで表示 コンセプト 「background-size」をビューポート全体をカバーするために使う 「background-size」はレスポンシブ対応にする時に非常に有効なプロパティです。値に「cover」を使うことで、背景画像を相対的に自動で調整します。 ※IE8以下はサポートしていませんが、後述のスクリプトを使用するとbackground-sizeが機能するようになります。 「Media Queries」をスマフォ対策として使う スマフォなどの小さいサイズのスクリーン用にMedia Queriesを使って、小さいサイズの画像ファイルを使うことができます。もっともこれはオプシ
CSS3で何ができるの? という時にみておきたいサイト集 ベーシックなものから実践的なテクニックまで、サンプルやコードなど実装例が掲載されているサイトをご紹介。
CSS3のマルチプルバックグランドを使用せずに、CSS2.1の擬似要素を使用して一つの要素に複数の背景やボーダーを配置するテクニックを紹介します。 Multiple Backgrounds and Borders with CSS 2.1 CSS3のサポートは必要なく、対応ブラウザはCSS2.1の擬似要素をサポートするIE8+, Fx3.5+, Safari 4+, Chrome 4+, Opera 10+となっています。 実装の仕組みは上記の画像のように、擬似要素の「:before」と「:after」を利用したもので、複数の背景やボーダーを配置することで面白い効果が得られます。 下記にその実用的で面白い効果をもったデモを紹介します。 マルチプル バックグランド デモ:Multiple Backgrounds with CSS 2.1 CSSファイル:backgrounds.css
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