2016年も、CSSの進化がすごかったですね。 CSSを使ったアニメーション、レスポンシブ対応のレイアウトや配置が簡単にできるFlexbox、ナビゲーションやメニュー、パネルやカードなど、さまざまな素晴らしいアイデアを取り入れたスタイルシートを使ったテクニックを紹介します。
2016年1月20日 Webデザイン テキストを四角で囲ったシンプルな枠。もちろんWebだけでなく、印刷物でも多く使われていますよね。今回は、デザインをする上では欠かせないと言っても過言ではないこの囲み枠にフォーカスしてみようと思います。新米デザイナーさんや、デザイナーじゃないけど資料作成をする機会の多い営業さんの参考になれば幸いです! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 呼び方は「囲み枠」で正しいのか…謎ですが、テキストを囲んでいるボックスのことです。海外では「パネル」「テキストボックス」等と呼ばれています。 こんな時に使うと◎ 強調する時 「今なら20%オフ!」「期間限定!」等、注目して欲しい要素に利用されます。Webサイト上ではアラートメッセージでよくみかけますね。図はBootstrapのアラート要素。 要素の差別化 補足や注意書きなど、メインのコンテンツと区別して表示したい時
画像は使用せずにCSSだけでスタイリングしたタイトル(見出し)のデザインサンプルで、似たようなものやちょっとCSS追記した程度のものも多いですが全50種類です。 全体的にすごく手間がかかっているようなものはないのですが、似たようなタイトルデザインを使う場合はCSSコピペで実装できると思います。 また、一部複数行に向かないものもありますが、基本的には複数行のタイトルでも見栄えが崩れない感じのものになっており、余白やカラーなどを調整することでデザインを変更するのも容易です。 以下で紹介している内容は一部異なるものもありますが、基本的に下記のようなシンプルなHTMLを使用しています。 ただ、一部異なるものといってもいずれもspan要素を1つ追記する程度です。
aqua .bg-aqua-gradient { background: rgba(127,219,255,1); background: -webkit-linear-gradient(top, rgba(127,219,255,1) 0%, rgba(82,140,163,1) 100%); background: linear-gradient(to bottom, rgba(127,219,255,1) 0%, rgba(82,140,163,1) 100%); } blue .bg-blue-gradient { background: rgba(0,116,217,1); background: -webkit-linear-gradient(top, rgba(0,116,217,1) 0%, rgba(0,65,122,1) 100%); background: linea
最近のUIは、気持ちいいアニメーションが多く取り入れられています。アニメーションはある程度予測できながらも、いい意味で少し期待を裏切るくらいがちょうどいいなと思います。 アニメーションを使ったインタラクションやデザインが素晴らしいナビゲーションの実装例をまとめました。各デモは全て、HTML, CSS, JavaScriptなどをオンラインで編集することができます。
あの…今回は告知&お知らせであります。。 クリエイティブの高いWebサイトのクリップ・リンク集のWebデザインクリップがこの度、スマートフォンとランディングページのクリップ・リンク集をリリースしました。今後もボチボチ更新して参りますので皆さん宜しくお願いします。m( _ _ )m
注釈 60分のセミナー用のスライドです 60分間ひたすらしゃべるための資料なので、目次はありません セミナーのフォローアップのために公開しています 文字が大きいのは、会場の後ろの席でも見えるようにするためです Cascading Style Sheets .header { margin: 8px; color: #f00; } マジックナンバーの良くない例 .main { float: left; width: 640px; } .main h1 { width: 640px; } .main p { width: 640px; } .main ul li { width: 620px; margin-left: 20px; } 数値が乱立 .aaa { width: 640px; } .bbb { width: 324px; } .ccc { width: 216px; } .ddd
2020年5月18日 CSS, Webデザイン, 便利ツール 背景に動画を使ったWebサイトや、大きな背景画像を使ったWebサイトに続き、最近は画面全体にきれいなグラデーションカラーを用いたサイトを見かける機会が増えてきました。そこで今回はグラデーションカラーをCSSで実装する基本的な方法から、画像に重ねる応用、配色選びに使えるサイト、実例集などを紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! CSSでグラデーションを実装 グラデーションは background プロパティーに linear-gradient の値を使って色を指定します。意外と簡単。 body { background: linear-gradient(#05FBFF, #1E00FF); } See the Pen CSS linear-gradient by Mana (@manabox) on CodePen
2014年9月9日 CSS, Webデザイン 以前このブログで背景に動画を使ったWebサイトの作り方を紹介しましたが、やはり動画を準備するのは少しハードルが高いと感じる人もいますよね。そこで今回は導入しやすく印象に残りやすい、大きな背景画像を用いたWebサイトの作り方を紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 背景に大きな画像を使うメリット・デメリット 大きな背景画像のメリットは、なんといってもその迫力です。言葉を使わずとも、そのWebサイトを通じて伝えたいイメージをストレートに表現できます。その写真が高画質で、クオリティが高いほど印象にも残りやすいので、近年海外を中心に多くのサイトで用いられている手法です。 しかし、いくつかの注意点をおさえておかないと、どんなに素敵な写真であっても効果が半減してしまいます。ひとつは画像が大きければ大きいほど、ページの読み込みに時間がかかって
どうも。 書くのが遅くなりすぎてもう半月ほども前のことになってすごく今更感があるのですが、書いておくべきことを書きそびれると、その後出てくる他の書きたい小ネタがどんどん書けなくなっていってドンづまるパターンになるので、やはり書いておきますね。。 先日、第一回 プログラマ向けデザイン勉強会というイベントで下記のスライド発表させていただきました。 少ない手間と知識でそれなりに見せる、ズルいデザインテクニック// Speaker Deck 反響の大きさに驚き!ありがとうございました。 実はあんまり発表自体は、盛り上がったという手応えがあまりなくて、一方で他の2人の発表が素晴らしすぎて、割としょんぼりしながら帰ってきたんですが、スライドをアップロードしたらあれよあれよという間に2000ブクマ超え…驚きました。読んで下さった皆様、ありがとうございました。何が原因だったのか考えてみたのですが、デザイン
お久しぶりです。デザイナーの野田です。 まず、今回の記事を見ていただく前に、前回と前々回に書かせていただきました。 「必読!5分でわかるレスポンシブWebデザインまとめ」 「必読!5分でわかるレスポンシブWebデザインまとめ Pt.2」 を読んでいただけるとスムーズです。 今回で、【必読!5分でわかるレスポンシブWebデザインまとめ】のシリーズも最後にさせていただきますので、少しコンテンツ量が多くなります。 100% 5分では分らないので、タイトルはスルーしてやってください。 様々なサイトでレスポンシブWebデザインについて紹介されていますが、制作方法が異なっていたり、内容が少し難しいと感じる部分がありました。 この記事は、ディレクターの方やデザイナーの方、どちらにも理解しやすいように書かせていただいてます。 また、これまでレスポンシブWebデザインについてやってきましたが、基本的な部分で
[CSS]高性能すぎてビックリしました、レスポンシブデザイン用の超軽量フレームワーク -Kube Framework
シンプルで良さそうだったのでメモ。 パブリックドメインのCSSフレームワ ークです。レスポンシブWebデザイン にも対応していますし、グリッドレイ アウトにも利用出来るのでなかなか 汎用性があるのでは無いかなと。 ライセンスはCC0(クリエイティブコモンズ版のパブリックドメイン)で、著作権は放棄されていますので、気軽に使えますね。 凄く特殊な性能をもったフレームワークという訳ではありませんが、個人的には余計な物が備わってない方がありがたいのでカスタマイズしやすいです。 グリッドレイアウトにも対応しています。 以下、サンプルです。 Sample css/* UNITS These divider classes are set on .ingrid container --------------------------------------------------------*/ .in
年末だからというわけでもないのですが、いつものサイト作りに使う CSS リセットについて見直してみました。今までもちょっとずつ手を入れてはいたのですが、今回はかなり大きく修正しています。というのも、Nicolas Gallagher と Jonathan Neal の両氏による normalize.css を知り、大きく影響を受けたからです。 Normalize.css は「新手の CSS リセット」ではありません。CSS を「リセット」するのではなく「ノーマライズ」する、という新しい考え方です。CSS リセットとノーマライズはどちらも、ブラウザ間で CSS の実装に差異があることを前提にそれらを吸収しようとする、という同じ目的を持っています。ただ、リセットはすべてをまっさらな「さら地」にしようとするのに対し、ノーマライズは使える部分は残しつつ手を入れる必要のある部分だけを整える、という違
スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい
CSS、スタイルシート。初心者のころには CSS のスタイルがうまくいかなくて、半日や丸一日悩んだこともいっぱいありました。最近では、やっとひと通り覚えて、思うようにできるようになったかなーという感じです。今回は初心者だったころ、ちょっと悩んだことなどをいくつかまとめてみました。 Webサイトの見た目をデザインしていくのに欠かせない CSS。度々これってどうやるんだろうとか、どうしてこうなっちゃうの?というものに遭遇します。また、今までは IE6 をターゲットに含めてましたけど、そろそろ IE7 からをターゲットにすればいいのかなーと思うこともあって、過去のスタイルシートの書き方の習慣を変えようかなとも思っています。 スタイルシートを書いていて、今まで遭遇した不具合やその回避方法、また今まではこうしてたけど、これからは変わるかもしれないなーといものをまとめてみました。もうそんなことしてない
CSS3はIEが対応できていないこともあって、今まであまり紹介してませんでしたが、使いこなせると面白そうなのでまとめてみました。 CSS3リファレンス 有名なサイトですね。CSS3に限らず、HTMLやJavaScriptなど膨大な情報量です。 CSS-EBLOG 各ブラウザで先行実装しているCSSプロパティがまとめられています。 CSS3 Files 【2010.4.25 追加】海外サイトですが非常に見やすいです。各ブラウザの対応状況の載っていて重宝します。 次にブラウザごとの対応状況を確認するサイトを紹介。 HTML5 & CSS3 READINESS HTML5とCSS3のブラウザごとの適応状況を視覚的に見ることができます。2008年からの年別でも見ることができます。 HTML5 & CSS3 Support こちらもブラウザごとの対応状況がまとめられています。CSS3はプロパティ、セ
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