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増田に関するsibatanwnのブックマーク (4)

  • 20年来のつらさがほぼ消えたことについて

    学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて
  • なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること

    今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。 早寝早起きを心がける。 超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。「おめざ」とか用意しとくといいかも。起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。 そのあとまたベッドに潜ってもいいじゃん。とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)眠れなくても夜は早めに床に入る。(パソコンや携帯やテレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン

    なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること
  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない
  • 大学のときTOEIC390点だった社会人が1年でTOEIC「Bクラス」を出す方法

    「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」に触発されて、2007年4月から、2008年3月まで1年間英語を勉強してみたら、ギリギリ「Bクラス」を出すことができたので、勉強の過程を記録してみようと思います。 スペック: 公立高校→地方公立大卒業→社会人(スタート時1年目)。 英語は一番の苦手科目で、中学の通知簿は3(5段階)、高校は2か3(10段階)。 TOEICは大学の時英語の授業の一環で2度受験。1回目405点、2回目390点。 会社では英語を扱いません。 英語の勉強を始めた理由は「なんとく使えたほうがかっこいいから」。 勉強の方法: 単語&熟語を覚えることを念頭に置いて、ひたすら単語帳ばかりやりました。多読や多聴、ひたすら問題集を解くといったことはしていません(少しはした)。リスニングも、これら単語帳に付属のCDがメインで、映画を見たり音楽を聴いたりというこ

    大学のときTOEIC390点だった社会人が1年でTOEIC「Bクラス」を出す方法
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