プロジェクトの関係者でないとなかなか目にすることができないワイヤーフレームやユーザーフローもdribbbleだと、たくさんアップロードされています。 最近のWeb制作の参考になりそうなワイヤーフレーム・ユーザーフローを紹介します。
2016年1月20日 Webデザイン テキストを四角で囲ったシンプルな枠。もちろんWebだけでなく、印刷物でも多く使われていますよね。今回は、デザインをする上では欠かせないと言っても過言ではないこの囲み枠にフォーカスしてみようと思います。新米デザイナーさんや、デザイナーじゃないけど資料作成をする機会の多い営業さんの参考になれば幸いです! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 呼び方は「囲み枠」で正しいのか…謎ですが、テキストを囲んでいるボックスのことです。海外では「パネル」「テキストボックス」等と呼ばれています。 こんな時に使うと◎ 強調する時 「今なら20%オフ!」「期間限定!」等、注目して欲しい要素に利用されます。Webサイト上ではアラートメッセージでよくみかけますね。図はBootstrapのアラート要素。 要素の差別化 補足や注意書きなど、メインのコンテンツと区別して表示したい時
2015年9月8日 ユーザビリティ 夏休みの後半、原稿用紙15枚の自由研究に苦しめられていた姪っ子(10歳)を「楽しそうだな〜」と手伝っていました。そんな時「私も久しぶりに自由研究したい!」と思い、ちびっこが家にいることですし、最近のちびっこがWebサイトをどのように利用しているのか研究してみることにしました。という事で今回の記事は自由研究風に進めようと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 調べたいこと 認知度の高いWebサイトを、小学生がどのように利用するのかを観察し、こども向けのWebサイトに必要なもの、Webサイトを制作するうえで注意すべき点を調べます。 予想 難しい漢字は読めないので読みとばす イラストやキャラクターなど、可愛いものに興味を示す 明るい色彩のサイトに興味を示す まだ習っていない漢字や難しい表現は読み飛ばし、自分の理解できるもののみにフォーカスしていく
スマートフォンのWebビューは従来に比べると遙かに進化していて、レンダリング速度やJavaScriptの実行速度も高速化しています。そんな中、ネイティブアプリとWebアプリの違いと言えば、画面遷移のアニメーションにあるのではないでしょうか。 上下左右から画面がスライドして表示されるのはやはりアプリならではといった感があります。そんな表示をサポートしてくれるWebアプリ用ライブラリがNavstack.jsです。 Navstack.jsの使い方 使い方としてはまず、ステージを作ります。 stage = new Navstack({ el: $('#stage') }); 後はページ遷移をする度にpushしていくだけです。 // Navigate to new pages using push. stage.push('/home', function() { return $("<div cl
こんにちは! ディレクターの まさしです。 ディレクターは、お客様の悩みや課題を解決へ導く、とても素敵な仕事ですよね! お客様の課題が解決され、喜びが共有できたときが、ディレクターにとって一番嬉しい瞬間でしょう。(制作物が公開されたときよりも) さて、お客様の課題解決をしたい場合は、まずはヒアリングから始めますよね。 今日は、このヒアリングという部分において、一番重要だなと思っていることをお話しできればと思います。 何が一番重要かは、人によって違うかと思いますが、僕にとって一番だなと思う点をご紹介させていただきます。 ディレクターの皆さんと、その先にいるクライアントさんに少しでも良い気づきがあれば幸いです。 お客様が本当に依頼したいこと 僕がヒアリング時に一番重要だなと思っていることは、ビジネスモデルです。 まずWebサイトを作る際に、主に考えないといけない目線としては以下の2つがあげられ
企業のなかでWeb担当者の置かれている状況は改善されてきたものの、まだ社内の理解が得にくい、他の部門と連携しながらWebサイトの運営ができていない、新しい施策がうまく回らない、予算がなかなか増えないという状況ってありますよね。 今回は、そんな悩めるWeb担当者の方のために、どうやって上司を説得し、Webサイトの運営に係る人々、経営、決済、運営組織、そして自社業態の市場とユーザー、いわばWebサイト運営に係るステークホルダーともいえる存在を意識した、戦術設計をどのようにすべきか具体的な戦略を練るうえで必要な考え方について説明します。下図の戦術の全体像を参考にしながら、記事を読み進めてください。 1st STEP Webサイトの成長モデルを可視化できている?まず、自社サイトの成長モデルについて整理をしてみましょう。前編で述べたとおり、Webサイトの運営には目的の定義が必要不可欠で、ヒト・モノ・
2014年9月9日 CSS, Webデザイン 以前このブログで背景に動画を使ったWebサイトの作り方を紹介しましたが、やはり動画を準備するのは少しハードルが高いと感じる人もいますよね。そこで今回は導入しやすく印象に残りやすい、大きな背景画像を用いたWebサイトの作り方を紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 背景に大きな画像を使うメリット・デメリット 大きな背景画像のメリットは、なんといってもその迫力です。言葉を使わずとも、そのWebサイトを通じて伝えたいイメージをストレートに表現できます。その写真が高画質で、クオリティが高いほど印象にも残りやすいので、近年海外を中心に多くのサイトで用いられている手法です。 しかし、いくつかの注意点をおさえておかないと、どんなに素敵な写真であっても効果が半減してしまいます。ひとつは画像が大きければ大きいほど、ページの読み込みに時間がかかって
サンプルサイトの制作を通して、「Webサイトのコーディング」についてまとめた、第3(+α)回めです。 トップページにツイートを表示したり、Like Boxを設置したり、JavaScriptでいろいろ実装したり、その他もろもろ。 「Lopan cafeというWebサイトのトップページ総仕上げ」について、制作過程をまとめました。 以下目次。 その前に、ちょっと修正 一番上のナビゲーションのところ Lopan's infoと新作パン/おすすめパンのところ 「画面を縮めると変」だったところ ちょっと脇道:サーバーの話 Webサーバーとは サーバーにファイルをアップロードする トップページにツイートを表示する。 Twitter ウィジェット Embedded Timelines(埋め込みタイムライン) トップページにLike Boxを表示する。 Facebookページを作る Like Boxを設置す
話し合い Webサイトの制作に向けて、まず最初にする事は、依頼主についての情報を収集することです。依頼主と話し合い、どんなサイトにしたいのか、方向性を決めてゆきます。 依頼主との話し合いでは、以下の2点について、しっかりと決めておく事が大切です。 サイトにどんな情報を入れるか、どんな人に向けて発信するか、サイトをどう活用していきたいかなど、サイトを立ち上げる目的は何かを確かめる。 どんな雰囲気のサイトにしたいか、理想とするサイトや、希望・要望を聞きながら、どういうデザインにするかイメージを固める。 また、同業他社のサイトを片っ端から見まくる事。今回の場合、喫茶店やパン屋さん、ケーキ屋さんなんかが参考になるかもですね。他のサイトではどんなコンテンツがあるか、どんな見せ方をしてるかとか、この業種だとどんな色遣いのサイトが多いのかとか、たくさんみる事で、刺激になったり、イメージが掴めたりします。
2014年8月17日 Webサイト制作 8回に渡り連載した「実践で学ぶWebサイト制作ガイド」がついに終わったので、ここで簡単にまとめておきます。この記事では基本的な流れを説明していますが、リンクをクリックでより詳しい説明記事を読むことができます。これからWebサイトを作ってみたい!という人のお役に立てればいいなあと思います :) サンプルファイルもあるので、ご自由にダウンロードしてくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! サンプルファイル 今回作成したファイルをサンプルとして配布します。参考になれば幸いです。説明するために制作したものなので、学習目的以外でのご利用はご遠慮ください。Google Chrome, Safari, Firefox, IE8・9で動作確認済み。 デモ ダウンロード 1. プランニング 誰のため?何のため?Webサイトを作り始める前に。 突然Phot
2014年8月17日 Photoshop, Webサイト制作, Webデザイン 「連載!実践で学ぶWebサイト制作ガイド」第四弾はAdobe Photoshopというツールを使って実寸のサイトデザインを作成します。Photoshopで説明していきますが、同様のグラフィックツールでもOK。Photoshopは体験版もあるのでぜひご利用ください。説明しやすいよう、簡単なデザインにしたつもりですが、すごく長くなってしまったような…。わかりにくくてすみません X( ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 実践で学ぶWebサイト制作ガイド:その4 目標:実際の幅にあったサイトデザインが作れる・Photoshopの基本的なツールを使った装飾ができる 必要なもの:Adobe Photoshop 対象レベル:Photoshopの基本的なツールの使い方がわかる 事前知識は以下の記事でおさらい! これからP
2.WEBサイトに必要な3つのコンテンツを知る商用サイトに適したWEBコンテンツは、大別して以下の3つに分かれる。 集客に適したWEBコンテンツ教育に適したWEBコンテンツセールスに適したWEBコンテンツこの3つの内、どれが欠けても、最大の成果を出せるサイトにはならない。 実際のお店を思い浮かべて欲しい。どれだけ素晴らしい商品を販売しているお店でも、お客様が来なければモノは売れない(集客)。さらに、お客様が来たとしても、丁寧に接客をして、商品のニーズやウォンツを高めることをしなければ購入意欲は生まれない(教育)。最後に、自信を持ってクロージングをしなければ、お客様は決断を先延ばしにしてしまう(セールス)。 従って、WEBサイトでも、実際の店舗と同じように、集客コンテンツ、教育コンテンツ、セールスコンテンツが必要なのだ。 それでは、これらのWEBコンテンツを、もう少し深く理解しよう。 ①集客
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く