2016年3月1日のブックマーク (2件)

  • 【翻訳版】神崎蘭子の『第74期順位戦A級9回戦 行方-佐藤天』グリモワール - 神崎蘭子さんの将棋グリモワール

    クックック……我が名は神崎蘭子……! (こんにちは!神崎蘭子です) 闇に飲まれよ!!!! 永きに渡り我が翼は、冷たい鎖に繋がれていたわ。 (最近お仕事が忙しかったの) 天界の牢獄の中で私は私の使命を果たしながらも、下界に残したグリモワールに思いを馳せない日はなかった……。 (お仕事中もブログのこと気になってました) されど!私には永劫なる時の中で、グリモワールに魔力を注ぎ続けてくれる同胞達がいた! (だけど、事務所のみんなが代わりに書いててくれました!) 彼女たちの呪術により、我が翼は再び空へと舞い上がるわ……! (おかげでまた書けます!) みんな……ありがとう……。 そして今!我が紡ぐのは『将棋界のラグナロク』! (今回は『将棋界の一番長い日』について書きます) 書の女神が映した真実の鏡……その中でも、運命の扉を開く鍵を求めた勇者達の物語……! (文香さんが書いてくれた中でも、名人戦の挑

    【翻訳版】神崎蘭子の『第74期順位戦A級9回戦 行方-佐藤天』グリモワール - 神崎蘭子さんの将棋グリモワール
    sical
    sical 2016/03/01
    「貴族が放ちし魔術は、『星屑の輪舞曲』! (天彦さんの作戦は横歩取りです)」好きすぎる
  • 神崎蘭子さんの将棋グリモワール

    誰か人を励ますときに、「きっとまたチャンスが来るよ」というような言葉を口にすることにあまり屈託を感じなくなったのは、案外最近のことのような気がします。 それまでだって心から言っているのに間違いはないのですけど、心のどこかで『そんな保証はどこにもない』と悟っている自分がいて、しかしそれはそれで真実には違いなく、そうやって出て来る己の言葉の空疎さが嫌になることはありました。 今は? そういう抵抗は薄れてきたと思います。 周囲に若い子が沢山いるから、というのは確かにありますね。十代というのはやっぱり特別で、輝くような個性や才能、前向きさ、彼女たちにとっては躓きもまだ糧になるのだろうと思えます。 だけど、自分も含めた同年代から年上の人達はどうでしょう? 私達は未来の時間に限りがあることを知っていますから、次はないかもしれないという思いが段々と拭いがたくなっていくのですね。 「でも大丈夫」と、今の

    神崎蘭子さんの将棋グリモワール