NTTドコモとNTTドコモ・ベンチャーズは、革新的な技術やサービスを持つベンチャー企業とパートナーシップを築きイノベーションの創出を目指すプログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を刷新し、今春よりプログラムを開始する。刷新のポイントは、今回第4期の募集となる、アーリーステージのスタートアップ企業に対するメンタリングやドコモのアセットを活用した営業・開発支援といったサポートをする「Villageシード・アクセラレーション」に加え、「Villageアライアンス」という新しいコースを新設した点だ。 ドコモが定めたテーマに基づいてベンチャー企業の参画を募集するVillageアライアンスは、ドコモが持つテクノロジーやノウハウといったアセットとミドルステージ以降のベンチャー企業が持つ創造力・独創性、サービス開発の瞬発力といった力を掛け合わせ、新しいドコモのサービスを共同開発していくことを目的とした