こんなこと私が今更エラそうにツラツラと書き連ねることじゃないだろうけど、今日唐突にふと思い出したエピソードがあったので小中学生のときに悩みがちな「作文の書き方」について書いてみたいと思う。 「作文」の宿題に悩まされている小中学生のみなさん お題が決まってればムリにでも原稿用紙のマスの埋めようがあるものの、「自由題」とか言われちゃうと何書けばいいのか一生思いつく気がしないし、もうほぼ拷問に近いレベルでしょう。 そんな事態に陥っているみなさんに私が申し上げたいのは『Don't think. Feel!!!』ということであります。とてもベタだけど。 あれは中2の冬休みだった。私が通ってた中学校では毎年冬休みに「自由題」の作文の宿題がでた。中1のときはどうやって乗り切ったか忘れたけど、中2のときは題材を絞り出す時点で相当苦しんでいた。まぁ、そもそも着手が冬休み終わる前日くらいだったという問題もある