三菱ふそうトラック・バスは5月15日、21年ぶりにフルモデルチェンジした大型トラック『スーパーグレート』を発表した。新型車は安全性、経済性、快適性そしてコネクティビティが開発の柱になっているという。 三菱ふそうセールスジャパンの丹野誠販売統括部長は同日、千葉・浦安市で開いた発表会で「21年ぶりのフルモデルチェンジ。この間、お客様が抱えている様々な課題、ドライバー不足、高齢化、また安全対策や労働環境の改善、もちろんコスト低減、こういった課題に私達は何とかしてお応えしたい。そしてお客様の先を読んで、そして新しい価値をご提供したいという一心で開発にあたってきた」と述べた。 その上で「三菱ふそう、ダイムラーが長年培ってきた経験とノウハウ、そして最先端の技術を投入して誕生したのが新型スーパーグレート。まぎれもなく私ども、ふそう史上最高のクルマと確信している」と強調した。 新型スーパーグレートの開発テ
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