2024年3月17日のブックマーク (2件)

  • 社会学者とキレンジャーの錯誤 - 狐の王国

    小宮友根准教授の記事に非難轟々。「初手から飛躍した議論」「ジェンダーフェミニズムの屁理屈は当に害悪」「根的に誤り」 - Togetter というまとめ。炎上繰り返すポスター、CM…「性的な女性表象」の何が問題なのか(小宮 友根,ふくろ) | 現代ビジネス | 講談社(1/9) という記事へのお怒りの言葉が集められている。 当該記事に対しては先日ここでも紹介したヌスバウムによる性的モノ化の基準を持ち出してきたところは称賛したい。実のところこのヌスバウムの基準にあてはめればこれまで放火されてきたキャラクターや宣伝のほとんどは性的モノ化にすら該当しないことがわかるだろう。 さて非難の集まってる当該記事に関しては、対話を呼びかける言葉とは裏腹にいわゆる「オタク」層に対する差別と偏見を扇動してる側面がある。それをここで説明していこう。 まずわかりやすいのはコレだ。 社会学者の考えるゲームにおける

    社会学者とキレンジャーの錯誤 - 狐の王国
    side_tana
    side_tana 2024/03/17
    “ちなみに初代キレンジャーのカレー好きはすさまじく、1話で「カレーを4つくだされ」と注文し(略)映画ブレードランナーの「2つで十分ですよ」(略)の元ネタなのではないか、という説もある。”
  • 最中を“モナカ”と呼ぶのはどうして?その起源とは。 | 日本あんこ協会

    そもそも最中には初め、あんこは入っていませんでした。 皮の部分だけで、煎のような菓子としてべられていたのです。 あんこを挟むようになったのは、江戸時代以降のことです。 “モナカ”という言葉が出てくる最も古い文献として現在確認されているものが、平安時代の「拾遺和歌集(しゅういわかしゅう)」です。 この中で、源順(みなもとのしたごう)という歌人がこんな句を詠んでいます。 水の面に 照る月なみを かぞふれば 今宵ぞ秋の 最中なりける みのおもに てるつきなみを かずふれば こよいぞあきの もなかなりける 宮中で開催された月見の宴で、丸くて白い菓子(※煎のようなもの)が出され、それを見た公家たちが、「もなかの月」と名付けたと伝えられています。 「最中の月」とは、まさに真ん中の月、つまり「十五夜の月」のことを言っています。 時は流れ、江戸時代中期。 江戸吉原の煎屋「竹村伊勢」が、もち粉を

    side_tana
    side_tana 2024/03/17
    へー