ケータハムカーズは、2021年9月23日にケータハム史上最軽量の量産車「SEVEN 170」を発表した。SEVEN 170は日本の軽自車規格に準拠。現在生産されているケータハムブランドの最軽量モデルとなるだけでなく、全幅が1470mmとなり現行販売モデルよりも105mm小さい最小のセブンに仕上がっている。 CATERHAM SEVEN 170 スズキ製660ccターボチャージャーを搭載 パワーユニットは最高出力85psを発揮するスズキ製660cc直列3気筒ターボエンジンを搭載し、パワーウェイトレシオは193ps/トンを実現した。 ケータハムカーズ・ジャパンの親会社であり、日本に本社を置くVTホールディングスは、2021年4月 1日に「ケータハム・カーズ・グループ・リミテッド(Caterham Cars Group Limited)」社の株式を取得し、連結子