『Metallic Ratio』とは貴金属比という意味です。2つの数値の比において、美しいとされる比率というものが存在しており、特に有名なものが黄金比=1:1.618というもので、数多くの美術品や建造物、デザイン等の構成の中にこの比率を見ることができます。 黄金比の他にも白銀比、白金比、青銅比と呼ばれるものもあり、それらを総称して『貴金属比』と呼ばれています。 上のツールは、基準となる数値をひとつ指定するだけで、黄金比や白銀比に代表される各貴金属比を簡単に算出できるWebアプリです。数値だけではなく視覚的にも比率を確認できるので、求めている比率を直感的に得ることができます。 デザイン作業などで美しい比率が必要な時にご利用ください。
2017年、デザイナーに人気だったデザインツール、プレインストーミング・アイデアのツール、ワイヤーフレームやインターフェイスデザインのツール、プロトタイピングのツール、ファイル管理とバージョン管理ツール、そして2018年に注目しておきたいデザインツールを紹介します。 Design Tools Survey by Taylor Uxtools.coの元記事は英語で読むことができます。 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2017年に最も人気だったデザインツール アンケートの対象者 1. ブレインストーミングとアイデアツール 2. ワイヤーフレームツール 3. インターフェイスデザインツール 4. プロトタイピングツール 5. ハンドオフツール 6. デザインシステムツール 7. ファイル管理とバージョン管理ツール 8.
素敵なインターフェースを心がけ、ユーザーエクスペリエンスを格段に改善することができる、UIデザインの重要ポイントを具体的なHTML/CSSのサンプル例と一緒にご紹介します。これらの各ポイントは、もともと@steveschogerがTwitterでツイートした内容となります。 1. アイコンはラベルよりも少しだけ明るくしよう。 文字ラベルの横にアイコンを配置するときは、少しだけ色を明るくしてみましょう。こうすることで、もっとも重要な情報(文字ラベル)をうまく強調することができます。 See the Pen Little UI Details : 小技テクニック01 by PhotoshopVIP (@vipcrew) on CodePen. 2. 明るい背景色では、白文字に少しだけ影を追加しよう。 背景色が明るく、白文字を利用するときは、文字に少しだけ素敵な影を加えることで、より読みやすくな
UX Movementの著者、編集長。明快で効果的なデザインを愛し、ユーザのために日々奮闘しています。 ナビゲーションバーは、サイトでもっとも大切な要素の1つです。ユーザーは必要なコンテンツを探し出すとき、ナビゲーションバーを頼ります。ナビゲーションバーのボタンを正しくデザインしなければ、ユーザーに無駄な作業をさせてしまうかもしれません。 間違ったデザインだと、ユーザーがナビゲーションフローのどこにいるのかわからなくなり、困惑してしまうことがあります。また、ラベルやクリックボタンが読み取れないような間違いもあるでしょう。 これからナビゲーションバーのボタンのデザインで犯しがちな間違いを5つ紹介します。これらの間違いを犯している場合は、ナビゲーションバーをすぐに修正しましょう。 1. 選択したボタンが強調されない 多くのデザイナーは、ナビゲーションバーで選択したボタンを強調するようにデザイン
元記事の著者より:この記事は主に北米文化で私が見たことを反映しています。 誰かに職業をきかれたら、私は「フロントエンド開発者です」と答えます(答えは相手によって変わることもあります)。10年か20年前は、自分の仕事に必然的に伴うものが何なのかは、かなり明瞭でした。インタラクション用にHTMLやCSSを書き、JavaScriptも多少は書いていました。駆け出しの頃、PHPやMySQLの作業に職務の大半を費やしていたとはいえ、フロントエンド開発者として見られる方が好きです(これに関しては、後に詳しく説明します)。この状況は、2010年の初頭に変わり始めました。JavaScriptが、重要で、非常に大きな存在になってきたのです。昨年の初め頃から、たくさんのフロントエンド開発者に会うようになり、あることに気付きました。フロントエンド開発者は、もはや、私が以前から知っているフロントエンド開発者ではな
「いつも心は折れそうだけど」 柳井正氏の自分論ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(上)2018 / 1 / 18 ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、家業の紳士服店を世界的な衣料品企業に成長させた立志伝中の人物だ。しかし、自身を振り返り、「僕は内向的で、経営者に向いていなかった」「いつも心が折れそう」と意外な心のうちを吐露する。24歳で家業に入り、40年以上経営の第一線で走り続けた柳井氏のモチベーションとは何か。 「経営者向きではなかった」――柳井さんの持論は「失敗しても諦めずに挑戦する」です。心が折れそうになることはないですか。 「いつも折れそうだよ(笑)。僕は、もともと内向的で、経営者に向いてない性格だったしね。学生のときは、本ばかり読んでいた。商売人どころか仕事しないで一生暮らせる方法はないかな、と思ってた。でも、何度も経験するうちに免疫がついてくるんじゃないかな」 ―
著: にゃんこ 京都駅八条口 京都にある大学に通っていたけれど、京都自体に思い入れはなかった。 実家のある大阪は、特に仲良くしている友達もいないし、良い思い出もなく、京都より好きになれなかった。 これまでは親が育った大阪で私も育てられ、大学は家から通えるところしか行ってはいけなかったので、住む場所を選択する必要も理由もなかった。 しかし、大学を卒業すると同時に家庭の事情で家を出なければならなくなってしまい、どこに住むかなんて自分で考えたこともなかったので、当時付き合っていた彼氏が住んでいたからという理由で、勤務地が奈良県だったにもかかわらず、彼の家に近い「京都駅周辺」に住むことにした。 なるべく明るくて日当たりが良くて3点セパレートの部屋。京都駅周辺となると家賃が高そうでドキドキしていたけど、特にそういうわけでもなく。紹介してもらった物件を見に行って即決した覚えがある。 と、住み始めたころ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く