最近は毎日暑いですね。昼間の気温が38度なんて感じで、死にそうです。 家の中でも冷房の入っていないエリアにいくと死にそうになるので、とうとう他人ハウスは全館冷房体制にしてしまいました。 廊下とトイレと風呂以外は、大体の部屋が冷房つけっぱなし...
こんにちは。内田勉( @sidodtv )です。 テレビディレクター、Webマスター、シェアハウス企画運営の3足のわらじ生活してます。 これはEngineMakerというシェアハウス関係者のアドベントカレンダー20日目です。 EngineMaker界隈 Advent Calendar 2022 2022年振り返り まず始めにザックリと今年の振り返りをしてみます。 1月に富士見台(東京都練馬区)、4月に中野に新しいシェアハウスをオープンさせて計5軒になった。 4月から本格的に娘ちゃんを育成する事になった。疲れた。 同じく4月、別府の別荘を友達が借りてくれる。しばらく別府の温泉とはお別れ。 7月、沖縄にいってダイビングのライセンスを取る(PADIのオープンウォーター)。あと大阪の某ホテルのスイートルームに泊まって、人生初USJと太陽の塔を満喫。 8月、30年ぶりぐらいにコミケに行く。 9月、T
新型コロナウイルスにより、シェアハウスに住む側も、運営する側も色々と思い悩む事が増えました。そこで、みんなが緩やかに考えを発表する場として、2020年6月1日からブログリレーを開催します。詳しい説明は、こちらをご覧ください。参加者も募集中で... 僕の本業は、報道系テレビ番組のディレクターなのですが、この仕事は、取材の際に感染するリスクが高く、職場は三密そのものです(現在は対策がとられています)。僕の知り合いの業界関係者も複数感染しています。 その一方でテレビ関係者からは「シェアハウス内で集団感染が発生し、テレビ局にウイルス持ち込むリスクがあるのではないか?」と危惧されていました。 つまり、右からも左からも「内田さん大丈夫??」と怖がられている状態でした。 どっちにも迷惑がかけられないので、僕は新型コロナに感染する前に、自主隔離と名付け、自分で自分を隔離する事にしました。ちょうど
みなさんアドベントカレンダー(Advent calendar)って知ってますでしょうか? 12月に入ってからクリスマスまで毎日日付をくり抜くカレンダーで、1度ぐらいは目にした事があるかと思います。あれをネット上でやる遊びがありまして。カレンダーに穴をあける代わりにみんなで日替わりでブログを書いていく、というものです。 今回みんなで「シェアハウスのアレコレ Advent Calendar 2019」というのをやる事にしました。参加者はもう全部集まってしまったのですが、良かったら毎日読んで見て下さい。いろんな人がいろんな気持ちでシェアハウスに関わっているのが分かると思います。 そして来年は、これを読んでいるあなたも参加してくれると嬉しいです!! シェアハウスのアレコレ Advent Calendar 2019 https://adventar.org/calendars/4341
「りべるたんは終わった」あるいは「りべるたんは建物としては存在するけど、中身はもう無い」という話を、昨年後半から聞くようになった。運営の危機はいつもの事だけど、今回は本当にもう駄目かもしれない、という状況のようだ。外野からは何が起きてるのかはよく分からなかったのだけど、現在MAZARIBAの住人でもある和田くん(@cramponasahi)がここ数年の状況をまとめてくれたので、少し感想を書こうと思う。 知らない人のために説明すると、りべるたんというのは正式名称を「共同運営実験スペース りべるたん」といい、僕にとっては「学生運動をやっていた人が多く、たまに警察がガサ入れに来る、ちょっとトガって随分ヤバいシェアハウス」という認識だった。シェアハウス界隈の知り合いは多いけど、りべるたんは中野小屋(妖怪ハウス)、ときさば系ギークハウスに続く、知り合いが多いシェアハウスなのである。 僕も以前こんなブ
技術書典で同人誌を頒布して感じたのが、ネット以外の情報発信経路ってまだまだあるんだなという事です。情報発信というと、どうしてもSNSに頼りがちだけど、色々やってみるものだなぁと。まぁ、デモ行進とかビラ配りとかは面倒くさいのでやらないですが。。。 だいぶfacebookも廃れてきたし、そろそろ他の情報発信力を鍛えないとな〜と思い、ブログを頑張る事にしました(動画系は手間かかるし、オッサンがやってもウケないと思うのでしばらくパス)。 2019年8月のアクセス記録 ちなみにこれが8月の僕のブログのGoogleAnalyticsのアクセス記録ですが、ユーザー数が437でした。これを年内に倍にしたいです。 ブログの指標というとPVが多いと思うけど、僕が重視するのは、より多くの人に自分を知ってもらう事。だからユーザー数を指標(KPI)にしたいと思います。 その為に、まずは週1〜2回ブログを更新するよう
去年の1月に4人で「愛について」ブログを書くというイベントをやって面白かったので、その第2回目を開催しました。 今回のメンバーは、 浅野健太郎さん(脱貧困ブログ) かとうけいいちろうさん(考えたことについて書いていく) 清水麻衣ちゃん(Mai Shimizuの覚書) 鈴木孝浩さん(takahirosuzuki.com) 氷川爽助さん(難聴気楽【難聴でも気楽にいこう♪】) そしてオレの6人。僕と麻衣ちゃんは前回に引き続き2回目の参加です。 前回はシェアハウスのメンバーで「せ〜のっ!」って感じで顔をつきあわせて書いたけど、今回はネットを使ってリモート開催です。 参加者それぞれが1位〜3位を決めて投票し、1位は3ポイント、2位は2ポイント、3位は1ポイントを獲得。ポイントが一番多い人が優勝です。前回は麻衣ちゃんのお土産の日本酒が賞品でしたが、今回はみんなから参加費500円ずついただいて、優勝者が
たまたま twitterの画面を見ていたら「おすすめユーザー」のところに元LIGのさえりさんというライターの方のアカウントが表示されて、面白そうな人だったのでフォローしてブログを読んでみようと思った。 最近の一覧を見ると【独立して9ヶ月】2016年を振り返ってみますというエントリがあり、どんな文章を書いてる人なのかザーッとタイトルを眺めて、気になったものを読んでみた。 恋なんていう曖昧なもののせいで選択を変えるなんて、最高じゃん このエントリは、さえりさんの先輩が書いた旅と恋(この2つは似ている)に関するブログを読んだ時の感想なのだけれど、さえりさんは先輩のブログを読んで涙が出そうになったらしく、僕も同様に涙が出そうになって、とても印象に残った。なぜか2日経ってもブラウザのタブを閉じられないぐらい引っかかっているので、こうして書き留めておこうと思ったのだ。 ※ ※ ※ さえりさんの
仕事で久しぶりにガラケーを使いました。N-01Gです。 とあるWebサイトの動作検証用としてもっぱらネット接続とメールを試したのですが、「とにかく使いにくい」の一言です。色んなボタンに好き勝手に機能を割り当てて、一体何がどうなっているのかサッパリ分からない。イライラしっ放しでした。 docomoの製品サイトでは、こう紹介されています。 使いやすく進化。上質なデザインの長持ちバッテリー防水ケータイ いやこれ、何かの冗談でしょう。10年以上docomoの携帯を使っていた僕が使い方が分からなくて四苦八苦するのですから。 さらに「スマートデバイスリンク」という機能があって、カバンの中に入っているタブレット(やスマホ)に届いたメールの着信をガラケーで受けられるんです。でも、ガラケー用に書かれたメールとタブレット(つまりPC向け)に書かれたメールでは書式が全然違うから、あんまり実用性がないんじゃないの
みんなで一緒に秩父王国の畑を耕して種まきをしませんか? 8月は人参、ジャガイモ、空芯菜などなど、色々な種がまけますよ。秋には採れた野菜を使ってBBQなんかも考えています。 そして今回は蕎麦うちをして、夜はみんなで花火をしたいと思っています(花火をせずに日帰りも可) 基本的に現地集合、現地解散です。参加費は1人500円+蕎麦うち1200円です。 宿泊される方は、宿泊料2000円+花火1000円が必要です。 ●参加方法 facebookイベントで参加ボタンを押すのが一番確実です。あと、トリッピースでもイベント立ててあるので、そちらからの参加も可能です。それ以外にTwitterやメールでも受け付けています(メールはリアクションが遅いです)。 当日は汚れる&汗をかきますので、着替え持参でお願いします。なお、当日の様子は写真やビデオにとってネットなどにアップします。顔が写るとまずいかたは、サングラス
「経済的に安定した独立国家を作る」というのが、自分の中・長期的な目標なのですが、いったい何をやろうとしているのか、どうやって実現しようとしているのか良く分からん、という人も多いと思うので、その辺の事を少しずつ説明していきたいと思います。 「その1:原点」、「その2:気付き」、「その3:自給自足との出会い」に続く4回目は「シェアハウスとの出会い」です。少し具体的になってきましたが、確信に至るのはまだまだ先です。 ※ ※ ※ 2012年7月末、東京都練馬区に40室の大規模シェアハウスがオープンしました。x-gardenという名前で、起業家向けのコンセプト型シェアハウスという事でした。当時、新規事業の構想を練っていた僕は、オープンとほぼ同時にそのシェアハウスに入居しました。同じような起業家が集まる家に住めば、新規事業のアイデアが色々湧いてくるだろうと思ったのです。 初めてのシェアハウス生活は
「経済的に安定した独立国家を作る」というのが、自分の中・長期的な目標なのですが、いったい何をやろうとしているのか、どうやって実現しようとしているのか良く分からん、という人も多いと思うので、その辺の事を少しずつ説明していきたいと思います。 「その1:原点」に続く2回めは「気付き」です。経済的安定はどうしたら得られるのか、考えを深める事になった出来事について書きます。 ※ ※ ※ 会社を作って少し後の事ですから、20代の終わりか30代初めの頃の話です。僕は、ある番組のリサーチで新宿西口公園でホームレスの人から話を聞いていました。 ブルーシートで作った家を見せてもらったり、身の上話を聞いているうちに、僕の耳に飛び込んで来たのが「最近、円高で生活が苦しくて」という言葉でした。僕は思わず耳を疑いました。「世捨て人のような暮らしをしているホームレスに円高なんて関係あるの?」と。 実はホームレスとい
「経済的に安定した独立国家を作る」というのが、自分の中・長期的な目標なのですが、いったい何をやろうとしているのか、どうやって実現しようとしているのか良く分からん、という人も多いと思うので、その辺の事を少しずつ説明していきたいと思います。 「その1:原点」、「その2:気付き」に続く3回目は「自給自足との出会い」です。 ※ ※ ※ 2012年の初夏の事です。当時僕は、噺家さんが一般家庭の家を突然訪問するというコーナーを担当していて、そのロケハンで千葉にある大山千枚田を訪れていました。東京からわずか2時間の場所にある美しい棚田です。綺麗な田園風景を自分のコーナーでチラッと紹介したいと思ったのです。 結局放送には至らなかったのですが、その際に出会ったのがIさんでした。 Iさんは、元々東京の西部に住んでいましたが、仕事を早期退職して奥さんと共に大山千枚田に移住してきていました。家は新築で、仲間が
「経済的に安定した独立国家を作る」というのが、自分の中・長期的な目標なのですが、いったい何をやろうとしているのか、どうやって実現しようとしているのか良く分からん、という人も多いと思うので、その辺の事を少しずつ説明していきたいと思います。 初めての方のために、まず簡単に自己紹介など。 本名:内田勉。1971年生まれ(43歳)。バツイチ子持ちの会社社長です。テレビ番組の制作とシェアハウスの企画運営がメインという不思議な事業構成です。過去に5つ会社を設立して、2社が現存し、そのうちの1社を経営しています。まぁ、打率2割といったところでしょうか。会った人は分かると思いますが、少し変わり者です。こればっかりは努力したけど、治りませんでした(^^; いつ頃から独立国家の建設を考えだしたかというと、具体的にまとまってきたのは2014年の春頃なのですが、自分の中で「原点」ともいえるような出来事があったのは
仲良しのズミシーの実家(岡山)から東京に向かう山陽本線の中で、これを書いています。もうすぐ陽が登ります。 僕は埼玉で生まれて、ずっと東京で仕事をしているので、初めて地方でお正月を迎えました。 新幹線や飛行機に乗って実家に帰省し、家族で紅白歌合戦や箱根駅伝を観ながら正月を過ごし、また東京に戻る。普段、東京で生活している何割かの人は、毎年そんな風に正月を迎えているのだろうし、季節の風物詩として、そんな風景を何度もテレビのニュースで紹介してきました。 わざわざ混んでいる時に田舎に帰らなくても……と、思っていましたが、疑似体験してみると、みんなが元気であるならば、一年の区切りとして、これはこれで中々良いものだなと思いました。自分がどこから生まれて来て、いまどこにいるのかを再確認できます。数日だけど、旅は人に何かを与えてくれます。 いつでも帰る事が出来るから、いつも帰らない。僕にとって埼玉の実家はそ
タイトルから字余りで恐縮ですが、大晦日にスコーンさんの家でお茶会&短歌会に参加させていただいたのが楽しかったので、その顛末など。 僕にとってスコーンさんとは、ご近所づきあいのうたの作者さんです。 僕はこの歌が大好きで、こんな素敵な歌を作る人といつか会ってみたいな〜と念じていたら、夢が叶いました(^_^) お茶会という事で、みんな着物で参加です。 僕は以前、友達に買っておいてもらった着物を初めて着てみました。似合うかな? スコーンさんのお点前をちょうだいします。お茶は、形式やマナーが色々ありますが、1つ1つが相手に誠意をつくすためのものなんですね〜。 せっかくなので、僕も点てさせていただきました。客人にお茶を出した後、味わっていただく気配を背中で感じるのですが、身が引き締まる思いです。 お菓子はスコーンさんが作ったレーズンとイチゴジャムのマフィン。焼いたジャムがぷるぷると固まって、実に美味し
毎年思うのだけれど、今年も色々ありました。 自分の経験として振り返る事ができるように、忘れないうちに、まとめておくのが吉。 1番やって良かった事:ヒッチハウスをした事 #ヒッチハウス Projectの代表として、色んな家を泊まり歩きました。だいたい30泊ほど。大半は少し知ってる人だったり仲の良い人の家だったりしましたが、本当に初対面の人の家にも何軒か泊めていただきました。知ってる人でも家まで行った事のある人というのはあまり無く、興味深い経験でした。 そして良く飲みました。泊まりに行った先では、だいたい4〜5時間ぐらいは飲んでました。お酒を飲んで飲まれながら色んな話をする中で、人間は大体3時間ぐらい話してからようやく本音トークが出てくるという事も分かりました。 そもそもヒッチハウスを始めたキッカケは、東京に住んで普通に生活してても、旅行気分を味わう事は可能なのではないか、という事でした。そし
今日は30時間ぐらい働いて、本拠地に帰ってきて爆睡するかと思ったら、なぜか3時間ぐらいで目が覚めました。 モゾモゾ起きてfbチェックしてたら、ちょっとだけ知り合いの得津武之心さんがNHKの番組に出演するという。 武之心(みんな呼び捨てなので、ここから僕も呼び捨て)は家入さんがやっている、六本木のリバ邸というシェアハウスの住人です。以前、小谷さん、坂爪さん、内田+のりをの4人でホームレス集会をやった時に、小谷さんがみんなをリバ邸に連れていってくれて、その時に出会いました(あと石原さんも)。 その時、最近おにぎり屋を始めたというので、その場でみんな食べさせてもらいました。どんなおにぎりが出てくるのか楽しみでしたが、なんとシェアハウスにある電子ジャーでご飯を炊くといいます。 僕は土鍋でご飯を炊くコダワリ派なので、「おいおい、ちゃんとしたおにぎりを出してくれよ〜」と思いましたが、実家のお米屋さんか
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