2015年3月26日のブックマーク (2件)

  • 渋谷区の「同性婚」条例案、自民内から異論相次ぐ:朝日新聞デジタル

    自民党の「家族の絆を守る特命委員会」が25日、党部で会合を開き、同性パートナーに証明書を発行し、公平かつ適切な対応を求める東京都渋谷区の条例案について議論した。参加議員から「党としてしっかり議論するため、区議会は継続案件とすべきだ」との声が上がり、桑原敏武区長や同党区議から説明を聴くため、同委への出席を求めることを決めた。 この日の会合では、議員から「『婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する』という憲法24条の両性は、男女としか読めない」などという理由で条例案の適法性に疑問の声が上がった。事実婚との関係から「同性間だけにパートナーシップを認めるのは異性愛者差別ではないか」との意見も出た。 古川俊治委員長によると、法務省の担当者からは「同性間のパートナーシップを認めることを禁じる法制になっていないので、(条例案は)法律上の問題があるとはいえない」との見解が示されたという。(二階堂友紀)

    渋谷区の「同性婚」条例案、自民内から異論相次ぐ:朝日新聞デジタル
    sierraromeo
    sierraromeo 2015/03/26
    憲法解釈上の疑義を示す場合は、元より反対でダシに使ってるだけなのか、賛成だけど改正を待ってくれと言いたいのか、旗印を鮮明にしていただきたいものですね。自明とはいえ。
  • ”コンビニを外国人実習生の職種に” 協議へ NHKニュース

    コンビニエンスストア業界の海外展開を後押ししようと、経済産業省は外国人スタッフが日で働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習制度」の対象にコンビニの店舗運営に関する職種を加えるよう関係省庁と協議を進めていくことになりました。 このため経済産業省は、コンビニ各社と検討を進めた結果、発展途上国の人材育成を主な目的としている「外国人技能実習制度」の対象にコンビニの「店舗運営管理」という職種を新たに加えるよう、厚生労働省や法務省と協議を進めていくことになりました。 経済産業省は、実習生としての受け入れはコンビニ各社の海外展開を後押しするだけでなく、発展途上国の流通業の発展にも貢献できるとしています。 ただ「外国人技能実習制度」を国内のコンビ二の人手不足を補う目的に利用するのではないかという批判も予想されることから、経済産業省は、実習生が日で学んだことを帰国後に実務にいかしているか、検証する方法など

    sierraromeo
    sierraromeo 2015/03/26
    「外国人技能実習制度が奴隷制度かどうかというのは、奴隷制度の定義いかんによるものだ」よし/"発展途上国の流通業の発展にも貢献できる"次は運送業界かな?