Ubuntuの場合はFedoraと大体同じだが、幾つか設定するファイル名が異なったり、(私の使ったUbuntu 8.04+vnc4serverでは)マニュアルない引数を指定するなどのポイントがあった。 vinoを使う 手動でVNCサーバを起動する 特定のユーザでデーモン化する XDMを使ったログイン画面を提供する ■ vinoを使う Fedoraの設定と同じ。ただし、Ubuntuは標準でファイヤーウォール管理ソフトが無く、ポート開放の設定なしで接続できる。(ファイヤーウォール管理ソフトは幾つかあるが"Firestarter"というのが人気(Popularity)が高いようだ。) vinoを使わない場合は、別途vncserverをインストールし、目的に合わせて設定する必要がある。 まず、VNCサーバのソフトウェアをインストールする。 adsaria@ubuntu804:~$ sudo apt