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2018年12月17日のブックマーク (3件)

  • HIRASAWA SUSUMU 激烈インタビュー

    平沢進。 その名は、鋭角的な装いを持つ"先端の"異端者として、音楽フィールドを越えた創造を重ねる先駆者として、日のサブカルチャー・シーンにおいて、常にリアルタイムで語られて来た。 プログレ時代の『マンドレイク』を経て1979年に結成された歴史的ニューウェイブ・バンド『P-MODEL』。 並行して進められた、各種実験ユニット。映像的な音世界が広がるソロ活動。そして、直進性と寓意性が極まる『核P-MODEL』。 高い美意識とアーティスト性、そして実験精神が織り成す、平沢進音楽活動。そして、その活動に付帯する“そこにある未来”の具現化。 - ライブへの巨大CG映像表現の導入。(1990年) - ライブとインターネットをリアル・タイムにコネクトする、インタラクティブ・ライブ・パフォーマンス。(1998年) - インターネットにおける音楽の配信、そして販売。(1999年) 先見され、実行されて来

  • インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET

    来年でP-MODELデビュー40周年を迎える平沢進。「テクノポップ御三家」と言われたP-MODELを、その絶頂期に路線変更。インターネットには黎明期から注目し、いち早く「インタラクティブライブ」やダウンロード配信を行うなど、未開の地を切り開いてきた。常に時代の一歩先を見据えてきた平沢から、次世代を担う若者たちへのメッセージをお届けする。 それまでミュージシャンは「ミュージシャン」であるために、妥協がたくさん必要でした。 —平沢さんは、インターネット黎明期から積極的にインターネットを活用されてきました。そもそも、インターネットのどこに魅力を感じたのでしょうか。 平沢:1980年代の終わり頃からデジタル技術が著しく発達し、ミュージシャンが「個人」でできる範囲もどんどん広がっていきました。その頃から、音楽制作から流通に至るまでのプロセスにおける最後の部分、つまり「情報発信」とダウンロードを含めた

    インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET
  • 人間の健康のために力を尽くす悪魔のメッセージ 「日本の医療は危機に瀕しているぞ」

    なぜ今、「上手な医療のかかり方?」ーーデーモン閣下、広島県のがん検診啓発特使も務めていらっしゃるんですね。医療や健康に関心が高いのですか? いや、広島県に昔住んでいたのだ。医療とかがんにことさら興味があったわけじゃなくて、広島県だから貢献してみようかと思ったのが最初に引き受けた理由だ。この広島の活動を厚生労働省の人が知っていて、今回の懇談会の話もあったと聞いている。 ーーデーモン閣下はなぜ今、「上手な医療のかかり方」を考えなければならないのだと思われますか? 我輩も今回、この懇談会に加わるまでは、なぜ今これをやるのかということをはっきりとは知らなかったのであるが、毎回、みんなの会話の中に入っていろいろな人の話を聞くうちに知識も増えてきたわけだ。 そこで我輩が受け止めているのは、これは近い将来、日の医療危機がやってくるぞということ。もう少し具体的に言うと、多くの医師が働き過ぎであり、疲弊し

    人間の健康のために力を尽くす悪魔のメッセージ 「日本の医療は危機に瀕しているぞ」
    sigel1
    sigel1 2018/12/17
    途中から口調がフランクになってるのが微笑ましい