iPadを使い始めてから3週間以上が経過したが、アプリがクラッシュするという問題には比較的頻繁に遭遇する。以前のリポートでも紹介したように、アプリのレビューコメントがユーザーからの不具合やクラッシュ報告で埋まっているといった事態もめずらしくない。iPad発売からアプリをリリースするまでの準備期間が非常に短く、しかも開発者のほとんどは実機に触れることなくiPadアプリをApp Storeに登録しているような状態だったからだ。 例えば、iPadの無料カテゴリで人気のある「ABC Player」だが、これも実機テストは行っておらず、最後までAppleから提供されたエミュレータのみで開発したという話だ。同アプリは米TVネットワーク「ABC」の番組を広告付きで無料視聴するためのアプリで、発表から10日で20万回以上のダウンロードを達成したという(つまりその時点では、iPad全ユーザーの2人に1人が同
Windows 7 Starterを導入したNetbookは使えるのか?:元麻布春男のWatchTower(1/2 ページ) 米国時間の8月6日、Microsoftは公約通り、MSDNとTechNetのサブスクライバ向けにWindows 7の提供を開始した。今回は、Enterprise、Ultimate、Professional、Home Premium、Home Basic、StarterのSKUごとに、32ビット版と64ビット版のISOイメージを提供する。なお、Home BasicとStarterは32ビット版のみで、Windows Vistaで提供されていたHome Basicの64ビット版は今のところ提供されていない。新興国向けという位置付けになったことで、Home Basicの64ビット版はなくなったのだろう。 同時に日本語を含むランゲージパックの提供も行われており、これに対応可
ソニー初のNetbook「VAIO W」シリーズ。今回からシリーズ名が「VAIO type ~」ではなく、「VAIO ~」というシンプルなものに変わった。型名も従来と異なる「VPC」から始まる表記となっている ここ1年でノートPC市場の勢力図を大きく塗り替えたNetbook。当初は海外メーカーが価格重視のNetbookを矢継ぎ早に投入し、日本でもヒットを飛ばしたが、昨秋からはこれに対抗すべく国内大手PCメーカーも積極的にNetbookをリリースし続けている。既に東芝、NEC、富士通といった国内メーカーの雄がNetbookを発売済みだ。 一方、ソニーはNetbookキラーともいわれる“ポケットサイズPC”こと「VAIO type P」を2009年1月に発売することで、独自の路線を歩んできた。VAIO type Pは小型軽量ボディ、キーボードの使いやすさ、高解像度のワイド液晶ディスプレイ、細部
2009年02月23日 19時00分更新 文● 柴田文彦、MacPeople編集部、ASCII.jp編集部 協力●トイコム 米エヌビディア社製GPU搭載で3D性能は4倍以上アップ!! 前回の「白MacBook、メッタぼめ独演会!!」から期間が空いてしまって申し訳ないっ! ベンチマークと液晶品質のチェックに加えて、8GBメモリーの搭載も試してみた。早速、ベンチ結果からお届けしていこう(MacBook ホワイトをApple Storeで見る)。 今回、新MacBookホワイトの性能を検証するため、旧MacBookホワイト 2.1GHzと、アルミ製のMacBookの2モデル 2.0/2.4GHz、同じく現行のMacBook Pro 15インチ 2.53GHzの計5モデルを使ってベンチマークテストを実施した。 CPU性能が大きく影響するiTunesとQuickTimeのエンコード、「CINEBEN
デザイン良し! 携帯性良し! バッテリーの持ち良し! で、個人的にイチオシのNetbook「Eee PC S101」(関連記事)。実際に手に取ってみたことがある人なら、その完成度の高さに驚いたはず。 唯一の難点はSSD機で容量が16GBと少ないことだったが、4日に待望のHDDモデルが発売された。「Eee PC S101H」と「Eee PC 1002HA」だ(関連記事1、関連記事2)。 S101Hは、S101をそのままHDDにしたモデル。液晶ディスプレーは10.2型ワイド(1024×600ドット)で、重さは約1.1kg。実売価格は約6万4800円。 Eee PC 1002HAは今回初めて登場したラインナップだが、基本スペックとぱっと見のデザインはS101Hとほとんど一緒だ。違いは外装の仕上げと、重さが約1.25kgとやや重めな点。価格はS101Hより1万2000円安い、約5万2800円。 今
■本城網彦のネットブック生活研究所■ 第12回 1台目に向いた2スピンドルネットブック 「マウスコンピューター LB-F1500W」 大容量のHDDを搭載したネットブックは、2台目/3台目のPCとしてでなく、1台目のPCとして購入するケースが増えていると聞く。 しかし1台目のPCとして使うにはいろいろな意味でDVDドライブがあった方がいい。USB接続の外付けドライブもあるが、接続の手間がかかってすぐに使えなかったりするので、できれば内蔵タイプが欲しくなる。そんな希望を叶えてくれるネットブックが登場した。マウスコンピューターの「LB-F1500W」だ。さっそく、その使い勝手などをご紹介したい。 ●初の2スピンドルネットブック 従来のネットブックはSSDを搭載した0スピンドル、もしくはHDDを搭載した1スピンドルばかりだった。これはIntelやMicrosoftの規定による制限なのか、コストや
もしものときに、遺されたご家族がお給料と同じように毎月決まった額を受け取れる保険 保険の検討では「価格.com保険」が良いです。たとえば僕はここで「収入保障」で見積を取り ・メディケア生命「メディフィット収入保障」・T& […]
「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 アマゾンで買物をしたことはありますか? 直接手にとって商品を見られないインターネット通販では、すでに買った人のレビューなどが参考になります。 とある本のレビューについて、米国のアマゾンで軽く1000人を超える人が『参考になった』に投票を入れた、かなり風変わりな文面が話題になっていました。 どんなレビューかと言いますと… 本のタイトルは「The Secret」(ザ・シークレット)です。 実際のレビューは以下のアマゾンサイトで見られますが、 Amazon.com: Ari Brouillette's review of The Secret(キャプチャ画像) ざっと訳してみたので、レビュー内容をご覧ください。 1406 人中、1385人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ☆☆☆☆☆ 「The Secret」
MR(30代前半女性)の口コミ 残業・休日出勤について 基本土日祝は休める。たまに講演会が入って出勤になることもあるが頻度は多くない。 お正月やゴールデンウィーク、お盆などは...続きを読む
「安くて軽いノートが欲しい。でも、Netbook/UMPCだと解像度の低さがネック……」。最近のNetbookの解像度は1024×600ドットが主流。一昔前の800×480ドットに比べて、横の解像度はかなり向上したが、縦の解像度はまだ足りない。ウェブ閲覧時に、縦に頻繁にスクロールするのが面倒だと感じる人も多いだろう。 そんな人にオススメなのがデルの「Inspiron Mini 12」。Netbookと一般的なモバイルノートの中間に位置するという、今までにないコンセプトのマシンだ。 CPUはNetbook/UMPCでおなじみのAtom Zだが、液晶ディスプレーは一般のモバイルノートと同等の12.1型ワイドを搭載する。解像度は1280×800ドットで、ほとんどの作業をストレスなくこなせる。重量は1.24kgとかなり軽量で、予想実売価格は8万9800円から。 安価なAtomノートではあるが、国産
11月1日 発売 価格:18,900円 携帯型ゲーム機「ニンテンドー DSi」が11月1日に発売された。価格は18,900円だ。 DSiは、ニンテンドー DSシリーズの最新機種で、「1人に1台」への流れを生み出す“自分専用のDS”を目指して開発されたという。 DS Liteとの主な相違点は次の通りだ。 ・液晶の大型化(3.0型から3.25型) ・本体が薄くなり、やや大きくなった(133×73.9×21.5mmから137×74.9×18.9mm) ・タッチペンが長くなった(約87.5mmから約92mm) ・30万画素の「ニンテンドーDSiカメラ」を搭載 ・SDメモリーカードスロット搭載 ・ゲームボーイアドバンス用スロット廃止 ・バッテリ駆動時間が短縮 ・内蔵メモリへのゲームダウンロード販売に対応 というわけで、プロポーションも変わり、内部も変化している予感がする。写真とキャプションを中心に、
任天堂から、DSやWiiをワイヤレスで接続するための無線LANルータ「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」が発売された。コンパクトで手軽にゲーム機を接続できるのがメリットだが、PC用としても十分に利用できる実力を持った製品だ。 ■ コンパクトながら必要十分な性能 DSやWiiをインターネットにつないで、対戦や各種オンラインサービスを楽しんでみたい。そう考えている人にうってつけの製品が発売された。任天堂が販売する同社純正の無線LANルータ「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」だ。 発売と言っても、現時点では家電量販点やゲームショップなどの店頭での取扱はなく、オンラインでのみ購入が可能だが、Wiiにならった白ベースの筐体、カラーで比較的丁寧に解説された取扱説明書が付属するなど、純正ならではの魅力を備えた製品だ。 製品としては、IEEE 802.11b/gに準拠した無線LANルー
10月21日、面白そうなデバイスが発表された。17mmピッチの折りたたみ式キーボードにATOK。携帯電話やネットブックなど、ネットワーク接続が当たり前の時代にあえて、ネットワーク機能は無し。VGAのモノクロ4型液晶パネルに文字入力のみのメモツールで、PCとのやり取りはUSBかmicroSDカードと言う割り切った設計……。キングジムのpomeraが届いたので速攻レビューをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! pomeraを見た瞬間、'95年に発売されたIBMのPalm Top PC 110とThinkPad 701c、通称バタフライを思い出した。その当時であれば画期的なPDA!と言う話になるのだろうが、時代は既に13年後の2008年。PCではなく文房具として仕上げたという。このpomeraのネーミングは「Pocket Memo Writer」の略で、
・Rich & Famous / Sigh No More /GAMMA RAY (2024-03-20 12:19:43) ・Gimme Some Lovin' / Back Street Symphony /THUNDER (2024-03-20 01:30:03) Best 20 Albums of 2023 1. 72 Seasons / METALLICA (13) 2. Judgement Day / LOVEBITES (11) 3. Dark Parade / CIRITH UNGOL (9) 4. Interference / ANUBIS GATE (6) 4. Touchdown / U.D.O. (6) 6. Shades of Sorrow / CRYPTA (5) 6. IV: Sacrament / WYTCH HAZEL (5) 8. The Age of
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