タグ

2009年9月20日のブックマーク (3件)

  • 自民党が参院選に勝つ唯一の道 - 池田信夫 blog

    自民党の総裁選がおもしろい。特に河野太郎氏は、森喜朗氏や町村信孝氏が彼の推薦人集めを妨害したことを実名で暴露し、「派閥の親分でありながら、小選挙区で当選されず比例代表で上がった[町村氏のような]方は、比例の議席を次の順番の若い世代に譲って頂きたい」と発言した。谷垣禎一氏の「全員野球」という方針については、「全員野球には私は反対です。あしき体質を引きずっている人はベンチに入れるべきではない」と、青木幹雄氏も名指しで批判した。 小泉改革の評価については、他の2人が曖昧な態度に終始したのに対して、河野氏は「方向性として官から民へ、中央から地方へという動きは正しかった」と小泉政権の構造改革路線を肯定的に評価し、「小さな政府」路線を明確に打ち出した。 きわめつけは、総裁選に敗れた場合の身の処し方として「自民党が再生できなかったら、みんなの党と一緒にやるかは別にして、何らかのことを考えることはあり

  • asahi.com(朝日新聞社):低学歴克服を支援「蛍雪義塾」、若者たちの夢あと押し - 社会

    蛍雪義塾埼玉校で勉強する村田さん(手前)=埼玉県川口市  ネオンが輝くJR川口駅東口。喧噪(けんそう)をよそに、駅近くの複合施設の一角で週1回、5人の若者が机に向かう。低学歴ゆえに経済的に不安定な若者らに、元教員が無料で勉強を教える「蛍雪義塾」の埼玉校だ。元派遣社員の男性は、この夏、高校卒業程度認定試験に合格。不安定な生活を抜け出す一歩を踏み出した。現在は公務員を目指してさらに勉強を続けている。  毎週金曜の夜。元派遣社員や高校中退の若者ら5人が会議室で机を囲む。  「誰々には負けないとか、競争じゃない。目指すところはみんな一つ」。蛍雪義塾の行方(なめかた)正太郎代表(49)は語りかける。行方さんは養護学校の教員を退職後、不登校の子や児童養護施設の出身者に勉強を教えてきた経験から、中卒や高校中退の若者が不安定な職に就き、苦労する姿を多く見てきた。  「教育の差が経済格差を生むのなら、格差を

  • http://www.allrock.jp/index.html