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2019年3月24日のブックマーク (2件)

  • ロックシンガー、内田裕也さん死去 希林さんの死から半年

    ロックシンガーや俳優として知られる内田裕也(うちだ・ゆうや、名・雄也=ゆうや)さんが17日午前5時33分、肺炎のため死去した。79歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。後日、お別れ会を開く予定。 昭和14年、兵庫県西宮市出身。高校時代にエルヴィス・プレスリーに憧れ、音楽を志した。34年に音楽フェスティバル「日劇ウエスタンカーニバル」でデビュー。その後、ビートルズなどの影響を受けてロックバンド「内田裕也とザ・フラワーズ」「フラワー・トラベリン・バンド(FTB)」などを結成、48年に初のソロアルバム「ロックンロール放送局」を発表した。またロックフェスティバルの開催に取り組むなど、日のロックの普及に尽力した。 映画俳優としても活躍し、「水のないプール」(57年公開)、「十階のモスキート」(58年公開)、「コミック雑誌なんかいらない!」(61年公開)などで主演。時代の空気を反映し、独特

    ロックシンガー、内田裕也さん死去 希林さんの死から半年
  • 民放ラジオ縮小へ ワイドFM統合前提 民放連が要請方針 | 毎日新聞

    民間放送連盟(民放連)は22日までに、AMラジオ局がAM放送を終了し、ワイドFM(FM補完放送)に一化することも選択できるよう、総務省に制度改正を求めることを決めた。27日にある同省の有識者会議で民放連の代表が表明する。2028年までに制度改正を求めるという。 実現すれば、経営悪化が進むAM局の多くがいずれ、ワイドFMへの一化を選択し、民放のAM放送が大幅に減る可能性が高い。 ワイドFMは、地上波テレビ放送のデジタル化で空いた周波数帯が、難聴対策や災害対策のため新たにAM局に割り当てられ始まった。AM局は現在、同じ番組を同時放送している。FM局の周波数とは異なるため、従来の受信機では聞けず、対応した受信機の普及が課題になっている。14年末から放送が始まり、19年度中に47のAM局全局に広がる見込み。電波の送出コストや電波利用料の負担が2波分となるため、当初からワイド…

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