デジカメのメモリカードやUSBメモリなどのリムーバブルメディア、内蔵HDDのごみ箱などから誤って削除したファイルを簡単な操作で復元できるソフト。状態により復元できないこともあるが、削除して間がないファイルなら本ソフトで復元できる可能性が高くなる。対象ドライブを選択すると復元可能な削除済みファイルが一覧表示されるので、ファイルを選び[復活]ボタン、または[ファイル]メニューや右クリックメニューの[復活]を選択し、保存先を指定すれば、ファイルが復元される。その際、ファイルが画像なら復元前にプレビューが可能。ファイルをバイナリレベルで閲覧する機能もある。ファイル一覧は、ファイルのサイズや種類、タイムスタンプ、削除時のフォルダパスなどでソートでき、復元するファイルを探しやすい。また、インストール先が復元対象ドライブと同じ場合、ファイルが上書きされて復元できなくなるおそれがあるため、インストール前に
各種Webブラウザーのブックマークを相互に変換できる「BookSync」の最新版v2.30が、7日に公開された。最新版の主な変更点は、Google製のWebブラウザー「Google Chrome」に対応したこと。 本ソフトメイン画面上にある、各Webブラウザーごとの設定を行うタブへ、新たに「Google Chrome」の設定を行う[Chrome]タブが追加された。これにより、IE/Firefox/Google Chrome/Safari/Operaという現在主要な5つのWebブラウザーのブックマークを相互に変換可能となった。 そのほか、[IE]タブにある“リンクフォルダの内容をFirefox 3/Safariのブックマークツールバーと同期する”項目をチェックした際に発生するいくつかの問題が修正されている。 本ソフトは、Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在
デジカメで撮影した顔写真をもとに、証明写真を作成できるソフト「証明写真をつくろう!」v1.0.0が、5日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。動作には、.NET Framework 2.0が必要。 「証明写真をつくろう!」は、履歴書用などの証明写真を作成できるソフト。顔写真のデジカメ画像を、顔の中心や頭・あごの頂点を指定するだけで、パスポートや履歴書などに最適な写真サイズへトリミングできるのが特長。 まずは、デジカメで撮影したバストアップ写真や全身写真などのJPEG/BMP画像を用意し、ドラッグ&ドロップで画像を読み込もう。次に[オートトリミング]ボタンを押し、顔の中心、頭の頂点、あごの頂点をマウスクリックで指定すれば、履歴書などで利用するのに最適な証明写真へ画像をトリミングできる。 このとき、[パスポートトリミ
「Free Extended Task Manager」は、高機能なタスクマネージャー。フリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、一見するとWindows標準のタスクマネージャーの画面にそっくりだが、機能は大幅に拡張されており、PCの各種リソースの利用状況をより詳しく把握できるのが特長。使い慣れた操作感はそのまま、CPU利用率やメモリ使用量だけでなく、アプリケーションごとのネットワーク利用率やディスクアクセスまでも監視できる。 各リソースの利用状況は、Windows標準のタスクマネージャーと同様にタブで切り替えて閲覧する仕組みだが、閲覧できる情報は標準のものより豊富。たとえば、[Process]タブでは各プロセスのCPU利用率やメモリ使用量だけでなく、起動時刻や1秒あたりのディスクアクセスも確認できる。また
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