セキュリティソリューション事業部からのお知らせ セキュリティソリューション事業部のブログサイトを新たに開設いたしました。 https://blog.sie-security.com/ 今後のセキュリティニュースの投稿は上記URLのサイトからとなります。よろしくお願いいたします。 担当:TY …More Read
前置き - CSS 設計が難しい件について 誤解を恐れずに言うならば、CSS は変数も関数も条件分岐もない、ある種ゆるふわな言語(仕様)といえます。そのためプログラミング言語のように記述ミス一つで全ての挙動が止まるなんてことはありませんし、いくら冗長に記述しようがブラウザ上での挙動に差異が生まれることも殆どありません。ちょっと嗜めばそれっぽいものが作れてしまうので、マークアップエンジニアのいない小規模体制の組織であれば、サーバーサイドエンジニアやデザイナーが片手間で習得して実装してしまうというのも珍しいことではないでしょう。それでも良かったのかもしれません。これまでは…。 片手間で学習した知識というのはなかなか体系化されないものです。CSS も御多分に漏れずプログラミングのテクノロジーは日進月歩なため、その時は最新だった技術が僅か一年も経たないうちに廃れてしまい、バッドノウハウ化してしまう
CSSで長さを計算できるcalc()ファンクションというのはご存じですか? ここのところ流行りのレスポンシブデザインもそうですが、コンテンツの幅をフレキシブルに対応させたいという場合に、とても役立つファンクションです。 今回はこのcalc()ファンクションの使い方や、ブラウザのサポート状況をご紹介したいと思います。 親要素の幅を超えないようにする calc()ファンクションにはいろいろな使い方があるんですが、代表的なところで言えば画像などのコンテンツ幅が親要素の幅を超えないようにするという使い方。 通常、コンテンツ幅をフレキシブルに対応させるだけなら、CSSのmax-widthプロパティに対して100%と値を指定すりゃいいわけです。 しかし、ここにpaddingやborderといったプロパティを与えた途端に、親要素の幅をサラリと超えてきやがります。子の成長が著しい。 paddingを与えた
概要 メンテナブルなCSSを目指し、定義された一般的なCSSルールの紹介と、それらのルールを適用するにあたって活用できるツールを報告します。 1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 本稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。
Emmet LiveStyle ? live bi-directional CSS edit of new generation CSS開発を爆速化する「Emmet LiveStyle」。 ブラウザのDOMインスペクタの方でCSSを修正するとSublimeTextに反映され、またSublimeTextを編集するとブラウザに即反映されるというプラグインです。 ブラウザで編集しちゃえば簡単にカスタマイズはできるけど、テキストエディタにコピーが必要で、逆にテキストエディタで書くのもブラウザのリロードが必要といった具合に手間がかかりますが、その手間がなくなります 更に、複数のブラウザウィンドウに即座に反映されるため、横幅を小さくしたブラウザ、通常のブラウザを開けば、レスポンシブデザインのプレビューが同時に終わります。 片方のブラウザのDOMインスペクタでCSSをカスタマイズしてももう一方のブラウザ
floatを解除する手法のclearfix と 次世代のレイアウトの話 2013-06-20 / 2013-06-30 2011年にclearfixについて記事を書きましたが、Micro clearfixなどの新しい手法も出てきました。 記事を書いてから2年が経ち、色々思うところも出てきたので、改めてclearfixについて書きます。 floatを解除するには CSSでレイアウトの構築を行う際に、よくfloatプロパティが用いられます。 しかしfloatを使用すると、「親の背景が表示されない」「下の段のレイアウトが崩れる」などのトラブルが起こりやすくなります。 floatプロパティの特性 親の背景が表示されない理由は、floatプロパティを指定しているボックスが浮動化し、通常のボックスのフローから外されることが原因です。 通常フローから外されたボックスは、親のボックスの高さを認識できなくな
Sass、Less、StylusなどCSS Preprocessorに関するAdvent Calendarです。 Sass LESS Stylus
CSSでもJavaScriptでもできるけどどちらを使おうか、CSSとJavaScriptどのように使い分ければいいのだろうか、二つのうまい関係を構築するテクニックを紹介します。 Building A Relationship Between CSS & JavaScript 下記は 各ポイントを意訳したものです。 はじめに スタイルの定義はCSSで:JavaScriptからCSSを遠ざける ユーザエクスペリエンスを犠牲にしないで使い分ける CSSとJavaScriptの使い分けの大切なポイント はじめに JavaScriptには数多くのライブラリ、jQuery, Prototype, Node.js, Backbone.js, Mustacheなどあり、非常に人気が高いです。これらは実際に非常に多く利用されており、時間をかければもっとよい方法があるかもしれないところでもそれらを使ってしま
toggle()や変数、calc、:matchなど、今までにないCSSプロパティ、セレクタが提案・実装されて、CSS3, CSS4も楽しくなってきています。 border-radiusや、box-shadowなども、古いAndroidブラウザ以外なら、prefixなしで使える状況も増えてきました。 最新技術は、これから必要になってくるかもしれませんが、基本も大切です。 float や position など、CSSコーディングを悩ませるタネはいくつもありますが、今回はその中でも私がCSSで一番難しいと思う margin について書きます。 「marginはバグが多い」という声をたまに聞きます。 しかし話を聞いてみると、正常な動作をバグと間違って認識しているケースもあります。 marginを正しく理解することによって、効率的なレイアウトを構築できますので、基本的な内容ですが、読んで頂ければ幸
ウェブサイトを制作する際、特にCSSの新しいテクニックにはデザインの可能性を広げるのに役立つものがたくさんあります。 すべてのウェブ制作者が知っておくべき10のスタイルシートを紹介します。 @media screen and (max-width: 960px) { } 「@media」は単に印刷用ページのためだけではありません。最近のウェブサイトで多く見かけるレスポンシブデザインや可変レイアウトでもよく利用されます。 「min-width」などのプロパティを使ってMedia Queryを作る際は、ビューポートのサイズを設定して利用してください。 HTML <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> スマートフォンでは表示するページの大きさをビューポートの幅に(主に)縮小してフィットさせるため
おすすめオンラインカジノ3選!ここを選べば間違いなし! ここからはカジQがおすすめするカジノを紹介していくぞ。 毎月の様に新サイトがリリースされるオンラインカジノ業界。その中から自分にあったサイトを選ぶのは簡単ではありません。初めて登録する方の中には「オンカジを選ぶ段階で失敗したくない…」と感じてる方も多いのでは? そこで!ここではカジQがおすすめするオンラインカジノを3つご紹介します!現役プレイヤーのライター達が選んだ、プレイヤーがプレイヤーにおすすめしたいオンラインカジノです!(スポーツベットの方が興味のある方は、こちらからブックメーカーについてもまとめています。) 迷ったらここを選んでおけば失敗はないかと思います! *当ページでは各カジノの入金不要ボーナスのリンクも掲載しているので是非ご利用下さい。入金不要ボーナスだけでなく、他のボーナスも気になる方はボーナス一覧ページから! 日本人
簡単なfloatの段組練習です。慣れて来たら、いろいろ応用してみて下さい。 注)floatを指定する場合はwidth指定で幅を指定するように心掛けましょう! ボックスを並べる boxAとboxBを左右に並べます。形式上boxの幅と高さを指定しています。(本来の段組では、高さを指定する事はあまりありません。) パターン1 float:left;を指定してboxBを回り込ませます。 #boxA { width:200px;height:100px;float:left; } #boxB { width:200px;height:100px;float:left; } パターン2 boxAにfloat:left;を指定、boxBにfloat:right;を指定。 #boxA { width:200px;height:100px;float:left; } #boxB { width:200px;
【目次】 1.メニュー編 2.HTMLとCSSで画像を操る編(前編) 2.HTMLとCSSで画像を操る編(後編) 今持ってるPCサイトをスマホ対応したいなぁ…と思ってるものの、 「どこから手を付けていいのやら、わからん!!」って方も多いのではないでしょうか? ということで、記事でも書いてみっかぁ!と、なぜかやる気になったので、連載形式で書いてみることにしました。 ただ、途中で飽きたり、やる気が無くなったら、予告無く終了する可能性大です( ̄▽ ̄;) 僕自身、人に教えられるほどのスマホサイト制作の熟練者というわけでは無いので、もっと良い手段や方法があるかもしれません。 「ここはこうしたらいい」など、ご意見ありましたら、逆に教えてください(^-^; 【まずはじめに】 スマホサイトと言っちゃったものの、とりあえずはiPhone向けのサイトを基準とします。 Androidの「ブラウザ」も、iPhon
平成27年12月15日現在の定義です。 プロパティの定義 表示するボックスの種類。 定義のある水準 第一水準 (CSS 1) 以降。 第三水準以降は基本ボックスモジュールで。 WAP 2.0 での定義 必須プロパティ。 但し、KDDI/沖縄セルラー端末等では値が限られる。 対象メディア 視覚系メディア。 対象要素 全要素。 上位要素からの値の継承 無し。 第二水準でのプロパティ値 以下のいずれか: inherit 上位から継承。 none 非表示。 inline インラインボックス。 block ブロックレヴェルボックス。 list-item リストアイテム。 inline-block 行内に配置されるブロックレヴェルボックス。 table ブロックレヴェルボックスで配置される表(テーブル)。 inline-table インラインボックスで配置される表。 table-row-group 表
CSS でのレイアウト、段組み作りがとっても簡単にできる、CSS グリッドシステムをご紹介。既に使っている人もたくさんいるとは思いますが、未体験の人はぜひ試してみてくださいね! Web デザインに欠かせない、CSS でのレイアウト作り。コンテナ作って、ここにラッパー作って、メインが 600px で padding が 20px だから、サイドバーが、えーと … なんてことになりがちです。そんな面倒な作業がイヤだなーという人におすすめなのが、CSSグリッドシステム。全ての Web デザインに使える訳ではありませんが、結構重宝します。すでに使っている人もたくさんいると思いますが、こんな方法もあるんだよーということでご紹介します。 1. CSSグリッドシステムとは? CSS グリッドシステムというのは、レイアウトを均等に分けて、マス目上に考えるレイアウト。何が便利かっていうと、この段は4等分にし
overflow-*** は、overflow の縦と横の処理を個別に指定するプロパティです。(*** の部分には、x または y が入ります) overflow-x … 横方向の指定 overflow-y … 縦方向の指定 div.example1 { width: 200px; height: 100px; white-space: nowrap; overflow-x: scroll; } div.example2 { width: 200px; height: 100px; overflow-y: scroll; }
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く