2016年6月14日のブックマーク (5件)

  • そのくせわたしたちは、フィルムの味を有り難がったり、涙の理由を分からながったりする|keredomo_

    わたしが早朝の決意をこめて「選択肢を百倍に増やしたい」と呟いたところ、ロボット倫理がどうとか言ってる学友に「2択を7個設ければいける」と、じつに建設的な助言をもらった。メトロに乗って九時半の退屈へと出勤中のわたしは朝の四月病から我にかえってニヤリとした。(四月病のようなもので、だいたい天気がいい日の元気な決断は無意味なきがする) その学友はわたしが大学二年生の時に知り合った同級生で、たぶん五年来の友人ということになるんだけど、あいつはまだ大学三年生。時間の体感が三倍くらい違うみたい。こないだ哲学科に進んだそうで、ベルクソンがどうとか言ってた。「生の哲学」という、人間の理性に対する生の優位を説く潮流があるんだけど、ベルクソンの思想はその流れを汲んでいるとされることもあって、そんなベルクソンが彼の関心を引いたのも頷けるはなしだ。なぜならあいつは、哲学科に進学する前から、ロボット倫理学がどうとか

    そのくせわたしたちは、フィルムの味を有り難がったり、涙の理由を分からながったりする|keredomo_
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    siiyn 2016/06/14
  • ISAS | バックナンバー / ISASメールマガジン

    ★★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ISASメールマガジン   第191号       【 発行日- 08.05.13 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★こんにちは、山です。 ゴールデンウィーク明けは、毎年恒例の大気球実験が始まります。今年からは、北海道の大樹町での実験となります。先週は、真夏日のような暑さかと思えば、雪も降ったりしていました。天候に恵まれた実験開始となるよう願っています。 今週は、宇宙科学情報解析研究系の海老沢 研(えびさわ・けん)さんです。 ── INDEX────────────────────────────── ★01:ゼッケン39番、救助を要請します ☆02:大樹町/JAXA 連携協力協定調印式 ☆03:2008年度の気球実験について ───────────────────────

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    siiyn 2016/06/14
  • 生きづらいのは進化論のせいですか?/『理不尽な進化 遺伝子と運のあいだ』著者、吉川浩満氏インタビュー - SYNODOS

    進化論って、適者生存のこと?  進化論のせいで生きづらくなっていないですか? 絶滅から生命の歴史を考える『理不尽な進化 遺伝子と運のあいだ』著者である吉川浩満さんに、私たちの「進化論」と科学的な「進化論」との違いについてお話を伺った(聞き手・構成/山菜々子) ――進化論は、ずっと温めていた企画なので、実現できてとても嬉しいです。今日は『理不尽な進化』著者の吉川さんに色々と話を伺いたいと思います。 よろしくお願いします。パフェ頼んでもいいですか。 ――どうぞ、どうぞ。 ありがとうございます。いただきます。 山さん(註:インタビュアー)がくださった企画要旨のメールに、「生きづらいのは進化論のせいだ!」とあったのが印象的でした。半分ご冗談なのかもしれませんが、おっしゃることはよくわかります。そのあたりから始めましょうか。 ――「弱肉強」「適者生存」みたいな言葉を聞くと、日々がむしゃらに頑張

    生きづらいのは進化論のせいですか?/『理不尽な進化 遺伝子と運のあいだ』著者、吉川浩満氏インタビュー - SYNODOS
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    siiyn 2016/06/14
    面白かった。
  • 若狭町給食センター:排便禁止「なるべく」に 運用変更 | 毎日新聞

    集団中毒の発生を受けて福井県若狭町が、町給センター調理員に勤務時間中の排便を禁止するよう「衛生管理マニュアル」を改定した問題で、町はマニュアルを再改定する方針を決めた。排便回避を努力目標とし、我慢できなかった場合は消毒強化と報告を求める運用にするという。 再改定では「原則排便禁止」としていた表…

    若狭町給食センター:排便禁止「なるべく」に 運用変更 | 毎日新聞
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    siiyn 2016/06/14
    タイトル読んでむせた
  • 学生のミスで大発見! 赤字にあえぐ植物工場を救う“幸運の光”(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    現在、「植物工場」は第3次ブームを迎えていると言われている。しかし、その約7割が赤字経営もしくはトントンで、撤退や倒産する企業が相次いでいる。このような中、植物工場における新たな栽培方法で勝負に挑んでいるのが昭和電工だ。同社にその特徴と開発の経緯を聞いた。 成長速度は大幅アップ! でも電気代は半分 赤色や青色のLED(発光ダイオード)照明の下で元気に育つレタスたち――。 これは昭和電工と山口大学農学部の執行正義教授が共同開発した高速栽培法「SHIGYO(シギョウ)法」が用いられた植物工場の様子だ。 「照射する光を制御することでコストダウンと高付加価値化を実現し、より多くの植物工場のオーナーに黒字経営を成功させてほしいと願っています」と、植物工場向けLEDシステム事業を手掛ける昭和電工・事業開発センターグリーンイノベーションプロジェクト(GIP)の営業グループマネージャー、荒博則氏は語る。

    学生のミスで大発見! 赤字にあえぐ植物工場を救う“幸運の光”(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
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    siiyn 2016/06/14
    SFチックな写真だ…