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ブックマーク / gotanda6.hatenadiary.org (2)

  • 今日はテレビCMの日 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    たまたまラテ欄を見てて発見。 今夜のドラマ。 『テレビCMの日スペシャルドラマ「メッセージ」〜伝説のCMディレクター・杉山登志 魂で撮った、一瞬の美〜』 http://mbs.jp/message/ 題材は、1960年代にテレビCM界最初のスターディレクターと呼ばれた日天(当時)の杉山登志。 この6月に静岡県掛川市の「資生堂企業資料館」を訪ねて、彼の手掛けた「MG5」「ピンクポップ」や前田美波里の「サンスクリーン」など代表的なCM作品を見てきた。 このドラマも資生堂の提供であるように、杉山が担当した1960年代は「資生堂時代」といわれ、優れたテレビCMを量産した。 そして彼のチームが手掛けた資生堂以外の有名なCMがモービル石油の「旅立ち」(1971年)。前田美波里の夫でもあるマイク真木が歌う「気楽に行こうよ」にあわせて、当時モップスだった鈴木ヒロミツがガス欠の車を汗だくで押すというもの。キ

    今日はテレビCMの日 - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • ナベプロと著作権とYouTube - 【B面】犬にかぶらせろ!

    YouTubeと著作権の話に絡めた話。ちょっと長くなる。 1971年の著作権法改正 今はコンサートで他人の歌を演奏したり、カラオケ業者が営業するために著作権料を支払うというのは当たり前の感覚だと思うけど、これが義務付けられたのは1971年の著作権法改正以降のことに過ぎなかったりする。 このような著作権料の支払いを義務付けられた背景には、1960年代の音楽業界の産業構造の変化があった。当時の構造の変化は大きく2つある。 映画からテレビへ レコード会社から音楽プロダクションへ 前者はそのままの意だけど、後者は少しややこしい。後で述べる。 この両方に大きく関わっているのがナベプロ。というかこの二つの出来事をナベプロ側から眺めると、ほぼ同じ出来事にしか見えない。 映画からテレビへ 当初はレコードを発売するレコード会社の主なタイアップ先は映画会社だった。石原裕次郎や美空ひばりといった映画スターが歌う

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