苦しい中で1億円余支援=アイルランド 苦しい中で1億円余支援=アイルランド 【ロンドン時事】アイルランド政府は18日、大震災に襲われた日本に対し、100万ユーロ(約1億1400万円)の支援を決めたと発表した。アイルランドは財政・金融危機に陥り、欧州連合(EU)などから金融支援を受けているが、ギルモア副首相は「日本がEUに対して行った支援要請への対応だ」と述べた。(2011/03/18-18:35)
日本相撲協会の伊藤滋外部理事(早稲田大特命教授)は18日、本場所の再開に向け積極的な意向を明らかにした。この日、報道陣から夏場所開催に関する理事としての考えを問われ、「相撲協会は何らかの形で(東日本大震災の被災者の期待に)応えなければならない。本場所かどうかは分からないが、巡業でも」と述べた。 伊藤理事は私見と前置きした上で、相撲協会は八百長問題を抱えているが、被災者に相撲を見せることで社会的責任を果たすべきだ、との見解を示し、「東北(出身)の力士は多く、避難所のお年寄りが一番楽しみにしているのが相撲」と話した。 【関連記事】 【特集】大相撲八百長問題 主なメールのやりとり 【相撲コラム】土俵百景〜大相撲再生への道は?〜 〔写真特集〕貴乃花親方 〔写真特集〕大相撲 連勝を止めた男たち 〔写真特集〕白鵬 連勝の軌跡
楽天の星野仙一監督は18日、文科省がNPBに対して東京電力と東北電力管内でのナイター開催を慎むよう要請したことについて、「もっと早く言うべきだった」と批判した。 星野監督は「会議の前に言わないかんやろ。すべて後手後手。(開幕日が)決まった後に役人や政治家が言うのはおかしい」などと熱弁。阪神大震災が発生した1995年は開幕まで2カ月以上あったことを指摘し、「(今回は)まだ復興どころじゃない。そういう状況でやるのはいかがなものか」と、セ・リーグが予定通り25日開幕を決めたことにも苦言を呈した。これまで「当事者だから」と直接的な批判は避けてきた“闘将”も、予想外の結論に堪忍袋の緒が切れたようだ。 一方で、開幕延期を再度求めた日本プロ野球選手会については「プロ野球選手は常識人だなと思う。逆に選手がプロ野球を救っているという感じがする」と持ち上げた。 チームはこの日、震災後1週間ぶりのオープン戦を実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く