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2021年4月5日のブックマーク (2件)

  • 中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気

    言葉をめぐる人気エッセー「お言葉ですが…」シリーズで知られるエッセイストで中国文学者の高島俊男(たかしま・としお)さんが5日、心不全のため死去した。84歳。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妹、森沢敦子(もりさわ・あつこ)さん。 兵庫県相生市出身。東京大大学院で中国文学を専攻、岡山大助教授などを経てフリーの文筆家に。中国文学や、その影響を受けた日語や日文学についての深い学識を背景に、大手出版社や新聞、学界の権威の誤りを批判する軽妙なエッセーが好評を博し、「週刊文春」に平成7年から18年まで連載した「お言葉ですが…」は、全18巻におよぶ人気シリーズとなった。 7年、「が好き、悪口言うのはもっと好き」で講談社エッセイ賞受賞。13年、「漱石の夏やすみ」で読売文学賞随筆・紀行賞。他の主な著作に、「中国の大盗賊・完全版」「漢字と日人」など。

    中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気
    sika2
    sika2 2021/04/05
    おおう、続くな。「お言葉ですが」シリーズ好きだった。合掌。
  • 比叡山 僧侶が20年ぶりに12年間の山ごもり修行を達成|NHK 滋賀県のニュース

    大津市の比叡山延暦寺で、12年間、山ごもりをして修行をする「十二年籠山行(じゅうにねんろうざんぎょう)」が20年ぶりに達成され、1日、僧侶に証書が手渡されました。 「十二年籠山行」は、12年間、比叡山に山ごもりをして厳しい修行をするもので、今回、達成したのは僧りょの渡部光臣さん(48)です。 渡部さんは、平成21年から、延暦寺の開祖、最澄をまつるお堂にこもって毎日、朝4時から夜9時ごろまで、最澄にべ物を供えたりお経を唱えたりする修行に励んできたということです。 修行が長期間にわたるため、長い歴史の中では途中で命を落とす人もいたということで、1日は天台宗の森川宏映 天台座主が「無事、健康に日を迎えられおめでとうございます」と声をかけ、証書を手渡していました。 比叡山延暦寺によりますと「十二年籠山行」の達成は20年ぶりで、戦後では7人目、織田信長による焼き討ち以降では117人目だということ

    比叡山 僧侶が20年ぶりに12年間の山ごもり修行を達成|NHK 滋賀県のニュース
    sika2
    sika2 2021/04/05
    12年ぶりってことは、コロナ禍も勿論、東日本大震災も知らないんじゃないだろうか。