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2022年12月24日のブックマーク (2件)

  • こぼれた水飲むよう指示か 勾留死、弁当裏返しに提供疑いも

    愛知県警岡崎署の留置場で男性(43)が勾留中に死亡した事件で、署員の一部が床にこぼれた水を飲むよう男性に指示した疑いがあることが23日、捜査関係者への取材で分かった。男性が収容されていた保護室の監視カメラに、署員が床を指さす様子が写っていた。弁当を出す際、事をふたにひっくり返して提供した疑いがあることも判明。県警は特別公務員暴行陵虐容疑で署員らから一連の行動の経緯や理由を聴いている。 捜査関係者によると、署員はコップに入った水を男性に提供したが、何らかの理由で保護室の床にこぼれ、直後、床に広がった水を指さした。飲むよう促したとみられる。

    こぼれた水飲むよう指示か 勾留死、弁当裏返しに提供疑いも
    sika2
    sika2 2022/12/24
    あちこちの拘留施設で同じような話が出てくるてことは、これがこの国の人権感覚の等身大なだろうな。
  • 吐き気や震えで女性1人が出廷できず 強制性交問われた男に無罪判決、残る7人の事件は有罪|社会|地域のニュース|京都新聞

    暴力団員を装ってSNS(交流サイト)で知り合った当時13~21歳の女性8人を脅し、滋賀県内で乱暴したなどとして、強制性交や強姦などの罪に問われた住所不定、無職の男(40)の区分審理が22日、大津地裁であった。大森直子裁判長は、女性の1人が適応障害で証人出廷できなかったことから女性の供述調書の信用性を否定し、この女性の事件について無罪の部分判決を言い渡した。残る7人の事件は有罪とした。 弁護側は「暴行や脅迫はしていない」と8人の起訴内容について無罪を主張していた。大森裁判長は判決で、7人の女性に関しては、法廷と別室を映像でつなぐビデオリンク方式で出廷した時の証言と、客観証拠が整合していることなどから「女性の供述は信用できる」と認定し有罪とした。 7人は証人出廷したのに対し、当時21歳の女性は、検察官の証人出廷依頼に対して強い不安感を抱き、吐き気や手の震えが出るほど精神状態が悪化して出廷を拒絶

    吐き気や震えで女性1人が出廷できず 強制性交問われた男に無罪判決、残る7人の事件は有罪|社会|地域のニュース|京都新聞
    sika2
    sika2 2022/12/24
    近代刑法が、真犯人が無罪になり得ることを受け入れても無罪推定・伝聞法則というルールを置いているのは、冤罪という最大の人権侵害を防ぐべく無辜の不処罰を徹底するためだから、これは仕方ないと思う。