情報技術全般に関する基礎的な知識を活用し、情報システム開発においてプログラムの設計・開発を行うとともに、将来高度な技術者を目指す者として、次の知識・技能が要求される。 (1) 情報技術全般に関する基本的な用語・内容を理解している。 (2) 上位技術者の指導のもとにプログラム設計書を作成できる。 (3) プログラミングに必要な論理的思考能力をもつ。 (4) 一つ以上のプログラム言語の仕様を知っており、その言語を使ってプログラムを作成できる。 (5) プログラムのテスト手法を知っており、単体テストを実施できる。 午前 9:30~12:00(150分) 多肢選択式(四肢択一)80 問出題して 80 問解答 午後 13:00~15:30(150分) 多肢選択式 13 問出題して 7 問解答 プログラム言語は、C・COBOL・アセンブラ言語・Java(平成13年度秋期試験から追加)から選択