ブラジルナッツ効果とは、 振動を与える事で小さい粒が、大きい粒の間をすり抜け底に溜まること。 その名前の由来は他のナッツよりも大きく、ミックスナッツにすると一番上にくるからなのだとか。 シリアルの場合、粒がドライフルーツよりも小さいので、 そのまま袋を縦向きで振ると、小さい粒が下に溜まってしまうのです。 しかし、横向きにして振ると、 袋の出口に色々な大きさの粒が集まるため、 具材を均等な割合で出すことができるのです。
魚といえば、タイなどの魚は白身、マグロなどの魚は赤身、 しかし、サケの身だけがオレンジ色。そして、卵のイクラも。 いったい、これはなぜでしょうか? その理由は、イクラを産むことに関係している。 エサを探して3万キロ サケは川で生まれるが、イクラをたくさん産む栄養をつけるため、エサを求めて海にまで行く。 海であれば冬の間でも、ある程度エサを食べることができる。エサの量が圧倒的に違う。 サケは海水の余分な塩分をエラから排出できる。 サケ以外にも海でエサを捕る魚がいて、アユやシシャモも川で生まれて海で育ちまた川で産卵する。 でも、サケは他の魚たちとエサを食べる期間が違う。 アユは5ヶ月、シシャモは2年、サケは平均4年もエサを食べて泳ぎ続ける。 それは、オホーツク海からベーリング海、さらに遠くはアラスカ湾まで行ったり来たり、 その距離は、最大3万キロ。 例えるなら、日本列島の北海道から九州の端から
みなさんは、こんな経験ありませんか? スーパーへ、必要な食材を買いに行ったのに、ついつい余計なものを買ってしまう。 実はこれ「あるモノ」が大きく関係しているのです。 スーパーには「買い物カゴ」と「カート」がありますが、 カートより買い物カゴを使う方が、余計なものを買ってしまうといいます。 一見、カートの方がたくさん買ってしまいそうですが、 オランダの大学の研究結果では、買い物カゴを使うと目的以外のものを買ってしまう確率が高くなったのです。 実はこれ、腕の動きが大きく関係しています。 人間科学の杉山崇先生によると、
場所は、アメリカ、ニューヨークシティの隣にあるニュージャージー州。 そこにある、クリントンステーションダイナーというお店に、 「マウントオリンポス」という超巨大なハンバーガーがありました。 普通のハンバーガーと比べてみると、約150倍。その重さは約22.6kg。 総カロリー数は、成人女性40人分。60000kcal。 ハンバーガーのパティに使うひき肉の重量は、11kg。 あまりに巨大なため、中まで火を通すのにかかる時間は、なんと5時間。 チーズだけでも、1.5kgを使用。 その上に、フレッシュトマトを7個分。 スライスした玉ねぎを3個分。 さらに、レタス4個分を敷き詰める。 挟むバンズも超特大。パンだけで8kg。 お値段200ドルの超デカ盛りバーガー。 上から見ると、↓こんな感じです。 4分の1でも、人の顔よりはるかに大きいです。 これ全部を1時間以内に完食すれば、代金無料で、賞金1,00
サッカーボールのデザインが、白黒ではなくなったのはなぜ?という話がありました。 過去のワールドカップで使われたボールを振り返ってみると、こちらの通り。 なぜ、デザインが変わっているのでしょうか? もともと、サッカーボールは、「真円(完全な球体)」に近い物が最適な物に考えられています。 真円であればあるほど、まっすぐに転がり、狙ったコースにボールが飛びます。 ワールドカップが始まった頃のボールを見てみると、縫い目はラグビーボール、模様はバレーボールのよう。真円とはほど遠い革製のゴツゴツしたボールでした。 1960年前後当時、白黒テレビが普及しましたが、この茶色いボールは画面上でわかりにくいものでした。 それを変えたのが、1970年のメキシコ大会の白黒のボール」。これだと、はっきりとボールの位置がわかります。 このボールを展開したものがこちら。黒の五角形と白の六角形があります。 古代ギリシャの
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