冊子版 ストーリーはそのままに、まんがを全編描き直してフルカラーにアップデートした「新版」を販売しています。
冊子版 ストーリーはそのままに、まんがを全編描き直してフルカラーにアップデートした「新版」を販売しています。
「思想としてのデザインを、デザインされたテキストへ」という理念を掲げたメディア「ÉKRITS(エクリ)」を運営する大林寛さんが、イラストレーターでマンガ家のコルシカさんと組んで『学習まんが アフォーダンス』を発行しました。「アフォーダンス」のマンガ化に至った経緯と、その後の反響を、大林さんにうかがいました。 アフォーダンスってなんだろう? 「アフォーダンス」はアメリカの生態心理学者、ジェームス・J・ギブソンが1977年に提唱した認知システムです。アフォーダンス理論では、環境が提供する価値や意味を私たちが検索していると考えます。例えば、平らで広がりがあって、デコボコがない表面は「立つ」ことをアフォードします。この考え方は、1980年代以降のテクノロジーやデザインの分野に大きな影響を与えてきました。 実感しにくい考え方ゆえ、間違った文脈で語られることもあり、認知科学者のドナルド・ノーマンは「使
※2014/03/17追記:巻末にオマケを追加 先日、Twitterで漫画のイマジナリーラインについて話題になった。 【イマジナリーライン】を超えたマンガは最悪なのか http://togetter.com/li/641095 その中で、自分もドラゴンボールのワンシーンを画像としてTwitterに投稿し、その画像を起点に色々な議論が交わされていくのを非常に興味深く読んだ。そこで思い出したんだけど、自分もドラゴンボールの左と右に関する記事を書いてる途中だった。 というわけで、話題がホットなうちに公開しようと思い急遽書き上げたのでお読みください。(書くこと多すぎて旬を過ぎた感は否めないけど、イマジナリーラインとは直接関係ない話だし、ね!) キャラ位置が頻繁に入れ替わるのに読みやすい まずはこの画像を見ていただきたい。自分がTwitterに投稿して議論になったドラゴンボールのワンシーン。 2コマ
漫画家・アニメーション監督の大友克洋さんが、2013年秋の紫綬褒章を受章した。「長年にわたり、圧倒的な画力(描写)と構図、物語の構築力、鋭い映像感覚をもとに、優れた作品を数多く発表し、国際的な注目を集めるなど、わが国芸術文化の発展に大きく貢献したこと」が理由で、アニメーション分野における受章は、1998年秋の高畑勲監督以来となる。 デビュー40周年を迎えた今年は、7月に最新作「火要鎮」を、オムニバス形式の劇場アニメ「SHORT PEACE」で公開したほか、9月に決定した2020年の東京オリンピック開催を、代表作「AKIRA」で予見していたこともネットで大きく話題になった。 大友さんは10月31日に都内で記者会見し、受章について「自分が対象になるとは知らなかったので驚いた」とコメント。自身の創作活動について「(出来上がったばかりの作品は)自分では面白いと思っているが、客観的にみるのは難しい。
お伝えしております「スピリッツ本気のショートGAGフェスタ」ですが、今回の執筆陣を見て、超豪華ラインナップの中にひとりだけ違和感を覚えた方、おそらく多いんじゃないでしょうか? 「るなツー!? 誰それ!?」と。 この方、商業誌では全くの無名ですが、大阪で開催される関西コミティアではオフィシャルポスターを作画するなど結構な人気を集め、今後間違いなくブレイクするであろう期待の新人さんです。何よりも面白いのはその経歴。なんと、初めて本格的にイラストを描いたのが30歳の時で、そこからなんとなく実力をつけ、39歳の時に「ガンガン」にスカウトされ、軽い気持ちで描いたネームが通って読切デビュー。弊社の携帯漫画誌「モバMAN」で単行本1巻分の初連載を持ったのが40歳の時。そして41歳の現在、ついに「スピリッツ」デビューも果たしてしまったという極めつけの遅咲き作家さんなのです。自ら「ただの大阪のおばちゃん」と
とにかく気になったこと、日々の出来事、興味のあること、面白いこと家族のことなんかを雑多にごった煮綴っていきます。 の話って結構都市伝説的に語られてるじゃないですか。 「のび太植物人間(夢オチ)説」 と、 「ドラえもん電池止まっちゃってそれを治すためにのび太科学者になっちゃう説」。 この二つが有力なんですかね。 で、今日Twitterで流れてきたのは下の方。 「ドラえもん電池止まっちゃってそれを治すためにのび太科学者になっちゃう説」。 二次創作なのか何なのか明確なソースは明らかになってないんで、 果たして「本当の最終話」なのかは定かではないですけど、 物凄いクオリティだったので紹介します。 やべぇ、超泣ける。 【5/25朝追記:田嶋・T・安恵作同人誌 たしか著作権問題で訴訟沙汰になったとか…】 Twitter上でフォローさせていただいてるDistrict UNITED ARROWSの森山さん
このマンガを読んだときは衝撃を受けた。このタッチは見慣れている気がする、美大っぽい感じ。ラフな感じでありながら、きちんとした教育を受けた人の筆さばきだ。だから画面に展開する図像に目新しさ、投げ遣りを装ったキャラクターたちの計算された脱力感に驚いたのではない。何に驚いたかと言えば、そのSF的な表現だ。『変身のニュース』、これは使い古された言い方ではあるけれど、「マンガ表現の極北」にいる作品だと言っていいだろう。 この作品は、「変身」をテーマにした短篇集。乾ききった世界の中を、「すこし不思議」な設定の若いキャラクターたちが少し苦い人生を生きている。まるでカフカのあの『変身』を彷彿とする「変身」が登場人物にもたらされ、その「変身」によって世界の構造そのものが根底から大きく覆される。素っ気ないかのようなキャラクターや情景の描写、敢えて「ちょっと意外な(でもそれなりにありふれた)SF的設定」が導入さ
負けに不思議の負け無し -なぜけいおん!人気は定着しなかったのか。 - あかさたなの執行実験場 まさに、どんなに分析しても心から理解が出来ない「不思議な勝ち方」だった。 しかし、いまの「けいおん!」を見ていると「不思議の負け無し」という言葉がこれほど思い浮かぶことは無い。何に負けたのか?人気低迷である。 こうして見れば、人気がしぼんでしまった理由を誤解を恐れずに一言で言えば地味な作品だった「けいおん!」という器がその立場に耐えられずに自壊してしまったとも言えるのかもしれない。 http://blog.livedoor.jp/uritwi/archives/21964726.html 「けいおん!の製作側・制作側が、けいおん!というコンテンツの 継続に消極的で、人気の下がりを黙認している。」 こういう状況を、けいおん!のファンじゃない人が端から見ると、 けいおん!というコンテンツをどうしたい
『週刊少年ジャンプ』に漫画を持ち込んだら編集者に「キツイですね」と言われた / その漫画をすべて公開中 2012年10月29日 幼い頃から一流の漫画家になりたいと思っていた私(佐藤)は、思い切ってジャンプに持ちこみをしてみた。集英社の「週刊少年ジャンプ」である。持ちこみのための手続きは簡単だ。電話をして、訪問希望日を伝えるだけ。 電話で「○月○日○時ごろにお伺いしたいのですが」と言うと、「では○○(担当者名)宛てでお越しください」と言われた。人生ではじめてマンガを描き、原稿を持って集英社に行ってみた。 受付には訪問者用の用紙が備えられており、そこに用件と担当者の名前を記入する。それを受付の女性に手渡してしばらく待っていると呼び出され、接客用のスペースへと案内された。 当初の予定時刻が13時であった。しかし5分経っても担当者があらわれない。10分経ってもあらわれない。まあ、昼時ということもあ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
2020年6月に脳出血の緊急手術を受けた俳優でモデルの清原翔(きよはら しょう)さん。 1993年2月2日生まれの清原さん、2024年2月に31歳になりました! 清原翔さんが脳出血のその後はどうなったのか気になる人も多いようですが、2024年現在も療養中とのこと...
【デザイナーINDEX】 ■鈴木成一デザイン室 ●メンバー:鈴木成一 ●仕事先 :角川書店、イースト・プレス、小学館、太田出版、etc… ●主な装丁:大塚英志作品 ●リンク :Wikipedia ●記事作成:2010/04/03 年間700冊の装丁を担当し、これまでに手がけた本の数は4000冊以上という日本を代表する装丁家。担当する本のジャンルも選ばず、ベストセラー作家の新刊から国語辞典まで、来た依頼を幅広くこなしていくというプロフェッショナルな仕事をしており、そのお仕事の中にはもちろん漫画の装丁も。 漫画界での鈴木氏の仕事ぶりは、ヒット作「多重人格探偵サイコ」に代表されるいくつかの大塚英志原作作品や、イーストプレスや太田出版での山本直樹作品で確認できます。また、吾妻ひでおのノンフィクション漫画「失踪日記」も氏が担当しております。 デザインの傾向は、落ち着きと品格。自分の色を出すことを嫌う
11月15日から11月30日まで半月の期間募集した『この海外マンガがすごい2011』は、総投票数184票と沢山の方にご参加いただいて、大変面白いランキングが出来上がったベデ! ご協力くださったみなさま本当にありがとうございましたベデ! 候補作品はどれもいい作品ばかりで1つだけ選ぶのは大変だったと思うベデが、それぞれが個性的で一癖も二癖もあるような作品ばかりなせいか、各人の思い入れのある作品が多様に分かれて興味深い結果となったベデよ。 それでは結果発表ベデ~♪ ●第1位 『皺(しわ)』(16票) 『皺(しわ)』:パコ・ロカ 著、小野耕世/高木菜々 訳(小学館集英社プロダクション) 並みいる有名作品を抑えてなんと、日本ではほとんど知られていないであろうスペインの若手作家パコ・ロカ先生の作品が1位に輝いたベデ! 内容が素晴らしいのは言うまでも無いベデが、このような作品が邦訳され、多くの人に評価さ
旦那が何を言っているかわからない件 一話 二話 三話 四話 五話 六話 七話 八話 九話 十話 十一話 十二話 十三話 十四話 十五話 十六話 十七話 十八話 十九話 二十話 二十一話 二十二話 二十三話 二十四話 二十五話 二十六話 二十七話 二十八話 二十九話 三十話 三十一話 三十二話 三十三話 三十四話 三十五話 三十六話 三十七話 三十八話 三十九話 四十話 四十一話 四十二話 四十三話 四十四話 四十五話 四十六話 四十七話 四十八話 四十九話 五十話 五十一話 五十二話 最終更新日 7月15日 WCR投票【読んだら押してくれると嬉しい】 twitter【エロいことも言うので注意】 ツイート 仕事【いろいろやってます】 ピーチボーイリバーサイド【他所でやってるWEB漫画】 商業作品一覧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く