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critiqueに関するsikatasのブックマーク (13)

  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

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  • 山本一郎氏の都議会セクハラ野次解説とは何なのか

    さてさて、都議会における塩村文夏都議に対するセクハラ野次問題が紛糾しております。この野次に関してはすでに様々な方が言及しており、是非について今さら私が書きたてる余地もありません。誰がどう見ても許される野次ではないので。なので、野次を飛ばした人間あるいは政党への責任追及が当然進んでいけばいい話だったわけですが、ここへ来てYahoo!個人ブログで先日公開された山一郎氏の「セクハラ野次@都議会事件に関する一般論による解説」というエントリーで、微妙にあさっての方向で議論が起こっております。

    山本一郎氏の都議会セクハラ野次解説とは何なのか
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  • 佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    現代アートの作品を見たときの、あれやこれの疑問と混乱。どこか納得しないまま展覧会を後にした経験が一度はあるだろう。現代アートとどう接すればよいのか、社会の中における芸術の現在位置はどこか。著作『美学への招待』(中公新書)で平易な文章で美学を紹介する、佐々木健一・日大学文理学部教授まで話を伺った。(鴨) ささき・けんいち 1971年、東京大学大学院人文科学研究科美学藝術学博士課程を修了。76年から埼玉大学助教授。その後東京大学文学部助教授をへて、89年に同大学教授。2004年に定年退職し、現在は日大学文理学哲学科教授。東京大学名誉教授。著書に『美学辞典』(95年、東京大学出版会)、『フランスを中心とする18世紀美学史の研究―ウァトーからモーツァルトへ』(99年、岩波書店)、『美学への招待』(04年、中央公論新社)ほか多数。 芸術に対する素朴な疑問 ―現代アートが分かりません。 それは現代

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    「遊び」をクリエイトするAI デスピサロを相手に、効くはずのないザラキを唱えまくるクリフトを見ながら、AIというのはなんてアホなのだろうと思った。多分、それが、僕が初めてAIに出会った瞬間だったと思うのだけど、時は過ぎ、現代では生成AIを中心とした「かしこいAI」たちが世に溢れていて、…

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  • 橋本努書評篠原雅武「公共空間の政治理論」

    HOME 書評 篠原雅武著『公共空間の政治理論』 人文書院2007 『図書新聞』2007年11月10日、5頁 橋努 「空間とはなにか」――。これは、京都大学の間宮陽介先生が、ある年の大学院入試(修士課程)において出題された問題であるという。たまたまこの試験問題に挑んだという筆者は、その後「空間」論を専門領域と定め、「空間の政治理論」と題する博士論文を同大学へ提出したというのだから面白い。その論文を加筆修正して生まれた書は、「空間」をめぐる政治質的な問題と向き合った力作だ。自前の思考営為によって、著者はこの領域で問題となる事柄を徹底的に悩み抜いている。その真摯な姿勢において、書は「精神の格闘記」と呼ぶにふさわしいであろう。 この一〇年間、日の大都市はいずれも、目まぐるしい変化を遂げてきた。高層マンションが乱立し、人々の生活は、都市の快適な居住空間のなかへと、ますます内閉しつつある

  • 269g.jp

    「100億円トレーダー」で検索すると、「100億円トレーダー 嘘」という関連キーワードが表示されますね。 100億円トレーダーさんの評判が気になる人が検索、またはクリックしているとみられます。 100億円トレーダーさんが […]

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  • 『切りとれ、あの祈る手を――<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』佐々木中(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「情報と文学の関係」 著者の佐々木中氏は『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』(2008年)という大部の思想書で、注目を集めた。書でも特にルジャンドルが重要な導きの糸となっているものの、主題はあくまで「文学」に据えられている。 では、佐々木氏の文学観はどのあたりにあるのか。彼の語りは一種憑依型で、独特のリズムがあるが、言わんとすることは比較的単純である。すなわち、無味乾燥な「情報」の摂取にまで切り詰められた読書行為を、徹底して身体的で崇高なものとして捉え返すこと、これである。佐々木氏にとって、それはほとんど、読めないテクスト(聖典)を読み、しかも書き換えるという逆説的行為に近い。ゆえに、文盲であったムハンマド、読むことを「祈りであり瞑想であり試練である」といったルターが高く評価される。あるいは、ダンスや音楽を通じた「革命」が志される。 逆に、書では、「情報

    『切りとれ、あの祈る手を――<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』佐々木中(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
  • 破滅へ至るカオス、循環するカオスモス−−−『破滅*ラウンジ』以後 - 連載 椹木野衣 美術と時評:9

    『破滅 → 再生ラウンジ〈LIVE2(インスタレーション)〉 ——アーキテクチャ時代のイメージ』2010年 写真提供:NANZUKA UNDERGROUND 連載第6回でのカオス*ラウンジ展評(髙橋コレクション日比谷)に続き、先頃、雑誌『新潮』(2010年8月号)に破滅*ラウンジ論を寄せた。『破滅*ラウンジ』とは、日比谷での展示で主力となったpixiv系カオス*ラウンジのメンバーによる整然とした「展示」に変わって、普段は美術とは関係がなく、職業的にコンピュータのプログラミングを専門とする、いわゆる「ギーク」たちを空間に棲まわせることで、彼らの居住から自ずと生成される混乱をそのまま見せようとするもの。当初のもくろみでは、会期の半ばからカオス*ラウンジのメンバーが美術家として介入することで、この混乱を鎮め、会期終了までには展覧会として「再生」させることが計画されていた(『再生*ラウンジ』)

  • 福嶋本シンポジウムをきっかけとする議論

    福嶋シンポジウムをきっかけとする議論をとりあえずまとめたものです。「誰でも編集可」ですので、適宜追加編集してください。

    福嶋本シンポジウムをきっかけとする議論
  • 講談社 現代新書カフェ~070~

    ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ □ □        講談社 現代新書カフェ~070~ □            2010年6月18日 □ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■=============================■ ∥ ∥         ~~ メニュー ~~ ∥ 《1》6月新刊4点です! ∥ 《2》新連載! 「デフレカルチャー」速水健朗 ∥ ■=============================■ 現代新書カフェにようこそ。 はやぶさの帰還は当に快挙でした。 それにしてもおもしろかったのが 小惑星イトカワの地名。 相模原・淵野辺・鴨居と並んでいて、 命名者に横浜線関係者でもいるのかと思いました。 今号から久々に新連載が始まります。 『自分探しが止まらない』『ケータイ小説的』などの著

  • ARTand ARCHITECTURE REVIEW

    現代アートを対象にした、ウェブマガジンと会員制コミュニティ特集:設計プロセス論の現在 Introduction:藤村龍至 「なぜ今、設計プロセス論なのか」 私たちは何をどう捉え、形にしているのか。1960年代に隆盛を極めた設計プロセス論を、WEB技術が日常生活に実装されつつある2010年の今、見直す機運が高まっている。 Cover Interview:伊東豊雄 「インタラクティブなプロセスを実現する意思」 構造家セシル・バルモンド氏とのコラボレーションなど、アルゴリズミック・デザインを設計プロセスのなかに取り入れ、実践されている伊東豊雄氏にインタビュー。

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