敷居さん(id:sikii_j)からご批判をいただいた。ふだんはトラックバックの類は一般に無視するのだけれど(対応しきれないから)、他ならぬ敷居さんのいうことである。可能な限り誠実に反応させてもらおう。 スカイプ辺りで話しかけて話し合ってもいいのだが、こういうものは公開した方がおもしろいし、フェアだろうという判断で、以下、ぼくなりの反論を書かせていただく。 言いすぎでしょ。 いったいこの6行のどこにここまで断言できる要素が? 孤独も見たしコミュニケーションの齟齬も見たけど、それでも彼にはあの映画がそう見えちゃったのかもしんないじゃん。 なるほど、たしかにその箇所の表現は過剰だっただろう。その点は反省し、お詫びする。 ただ、ぼくもまた、「彼にはあの映画がそう見えちゃった」のだろう、とは思っていて、その上で、それは映画の半分の見逃しているに等しいといっているのである。 仮に、ぼくが何かの映画を
この記事を読んで、ニコニ広告とpixivの投げ銭って、それ程方向性が違うかなぁと疑問を感じた。 ひろゆきが語るニコニ広告の狙い...一方その頃Pixivは - 敷居の先住民 pixivの投げ銭って、サービス内で大きなお金が動かないようにpixiv運営が"予防線"を張っているシステムに見える。 【追記】 4/10のpixiv開発者ブログ記事で「Amazonギフト券への交換を廃止」「投げ銭システムから「goodP」(グッピー)システムへと名称を変更」等が発表された。 pixivプレミアム・ポイント仕様変更のお知らせ (pixiv開発者ブログ) ■"小学生の小遣い"レベルなpixivの投げ銭 > この投げ銭システムが大いに機能したらブログのアフィリエイトなんかとは比べ物にならない額が動く可能性ありますよね。場合によっては「副業」と言うには大きすぎるほどの収入を得るセミプロのイラストレーターが出て
私も「アイマス動画をみんなに広めたい」と思って動画とか作っていますが、供給過剰状態とも言われている昨今、ニコニコ動画を見ているだけじゃなかなかアイマス動画を横断的・縦断的に見ていくというのは難しいものです。 というわけで以前私も ニコマス初心者が観るべき10のアイマス動画 という記事を書いたり、 他にも爽快Pが ニコマス新作に巡り合うための8つの方法 という記事を書いていらっしゃったりもします。 つまり、別にニコニコ内で動画を見ているだけではなく、外部サイトを利用するというのもまたアイマス動画巡りをするのに大切な「ニコマス*1的活動」なのです。 なので今回は、まとめサイトや動画紹介系ブログの皆さんなど、ニコニコ動画の外からアイマス動画を見つめるサイトをご紹介いたしましょう。例によって例の如く【】で括った単語からはニコニコ大百科に飛べるようになっていますので、気になった方は調べてみてください
オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る そろそろ『オタクはすでに死んでいる』にかんしてひと言いっておくか、ということで、岡田斗司夫さんの新刊の感想など書いてみたいと思います。 いま、この新聞記事が元で岡田さんはずいぶん叩かれているようです。しかし、中にはそもそもこの本を読んでいないのではないかと思われる記事も少なくない。ここら辺で問題点を洗い出しておく必要があるかもしれません。 まず、じっさいに本を読めばわかるのですが、『オタクはすでに死んでいる』の中で岡田さんが語っているのは、オタクが低俗化したとか、オタク文化が衰退したということとは少し違います。 むしろ「いままで「オタク」と呼ばれていたひとたち」を包括的に定義する「オ
夜通し仕事をして、明けたらLive for you!が届きました。早速少しプレイし、ふと気づいたら公式サイトでアンケートが行われていたので、こんな文章を意見・感想欄に書いてきました。 ファミコンのころからナムコのゲームのファンですが、正直なところ、ゲーム部分は少々物足りない感じがしました。せめてコミュニケーション部分に選択肢があるなど、もう少しゲームらしいボリュームがあってもよかったかなという気がします。 システム的に大きな変更を加えられなかったと坂上Pがメディアで語っておられた記事を読み、仕方がないのだろうなとは思いながらも、内容的には「ファンディスク」的なものを超えてはいなかったため、ゲームファンとしては少し残念でした。 ただ、「アイドルマスター」ファンとしては十分楽しむことができ、一回のプレイ時間が長くならずに済むという利点でもあるとは思います。 ゲーム映像をキャプチャして自分で加工
ところで。同じく「続・空から降ってくるので」さんに『格差は広がっている』というエントリがありました。 奇しくも、つい先日「敷居の先住民」のid:sikii_jさん達と、同じような話である「P名補正」についてtwitterで議論していたので、その自分の発言を抜粋しておきます(誤字修正など、多少再構成してあります)。この話はまとめて残しておきたいと思ったので。 きっかけになったステータス:「わかむらPとかの名が売れた作者とそうでない作者との間にも壁があると思われがちだけど、僕はそこは大した壁じゃないと思ってる。P名意識するようになったらもう勝ちだよ。」 どうでしょうね。今回、カクテルで自分は自分に対して正の方向の「P名補正」があることを感じましたよ。 名前がブランド化すると、まずそれだけで「見てもらえる」様になります。いま、アイマスMADの作り手は、 650人以上います。一日に100本以上動画
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